アーティファクト破壊する1マナクリーチャーと言えば・・・
![ウィニー君](https://www.casual-commander.com/wp-content/uploads/2021/03/Bear-Cub.png)
ウィニー君
パウパーでも活躍している《ゴリラのシャーマン》かなぁ
![](https://www.casual-commander.com/wp-content/uploads/2020/09/ゴリラのシャーマン.png)
![かざろふ伯爵](https://www.casual-commander.com/wp-content/uploads/2021/03/Kazarov.png)
かざろふ伯爵
アーティファクト土地を1マナで割れる《ゴリラのシャーマン》は確かに強いんだけど、こと統率者戦では《蛮行ゴブリン》も面白いぞ
![](https://www.casual-commander.com/wp-content/uploads/2020/09/蛮行ゴブリン-1.png)
《蛮行ゴブリン》とは
『ウェザーライト』収録コモン。
サボタージュ能力で赤1マナを支払うことで、アーティファクトを破壊できる。
統率者戦は序盤、クリーチャー展開よりもマナ・アーティファクトによるマナ加速を優先することが多い。
《ゴリラのシャーマン》で妨害する場合、《魔力の墓所》《モックス・ダイアモンド》など0マナを割るならともかく、各種印鑑など2マナ以上のアーティファクトを割るのはマナ効率が悪すぎる。
その点、《蛮行ゴブリン》であれば対象のアーティファクトが何マナであろうと赤1マナで割れる。
![かざろふ伯爵](https://www.casual-commander.com/wp-content/uploads/2021/03/Kazarov.png)
かざろふ伯爵
出しておくだけで対戦相手の展開を躊躇させられるし、ゴブリンなので部族カードの恩恵を受けやすい点も見逃せない。
ゴブリン部族デッキなら、1マナクリーチャーとして十分な働きが期待できるぞ!
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