英語版のみ発売なので
紹介するの忘れてた(汗
2023年11月3日発売済み。
新規カード6枚で構成されるボーダーレス版シーン・カードセット全4種類で、3×2で並べると指輪物語の名場面が現れるぞ。
今回は、その中から統率者候補4枚をチェック!
統率者候補をチェック!
《Galadriel, Light of Valinor》
『The Might of Galadriel』収録の伝説クリーチャー。
性能としては《祝祭の出迎え》の上位互換といったところか。
団結は対戦相手のターン中も有効。
《若葉のドライアド》《新緑の魔力》など駆使し物量で圧倒しよう!
《Aragorn, Hornburg Hero》
『Aragorn at Helm’s Deep』収録の伝説クリーチャー。
1~3ターンは小粒クリーチャーを横展開し、4ターン目《Aragorn, Hornburg Hero》を出したターンからガードが薄い対戦相手を攻撃して高名達成。
次ターン以降は、ひたすら殴り続けて+1/+1カウンターを倍々ゲーム!が基本戦術だろうけど…
アドを稼ぐ要素皆無なのが難点。
全体除去1発でリカバリーが効かないほど瓦解しかねない
同じく事前に横展開する4マナ統率者として《宴の結節点、ジェトミア》《軍団のまとめ役、ウィノータ》が既に存在するので、統率者戦で活躍するのは厳しいか!?
《Gandalf of the Secret Fire》
『Gandalf in the Pelennor Fields』収録の伝説クリーチャー。
《予期の力線》などインスタントタイミングでソーサリーが使えるようになると超強力!
逆にインスタントだけ待機できる状況はあまり強くないかな。
打ち消し待機しても意味無いし
《Witch-king, Sky Scourge》
『Flight of the Witch-King』収録の伝説クリーチャー。
レイス同族デッキを組みたくなる性能だが、いかんせん7マナは重い。
衝動的ドローは強制な点に注意!
特に《ナズグル》は上手く展開できるとやたらサイズアップするので、ライブラリーを吹っ飛ばしかねない(汗
さいごに
指輪物語コラボをしゃぶりつくそう♪
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