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雑記10《宝石の広間》

宝石の広間 雑記
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統率者には固有色ルールがあるので・・・

単色よりは多色の方が有利だけど、5色最強かというとそんなことはない。

ウィニー君
ウィニー君

色事故が怖いもんね

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

今回は、安易な多色化を咎める1枚

宝石の広間

《宝石の広間》とは

毎ターン、選んだ1色だけしか、土地からマナを出せなくなる。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

マナ・クリーチャーやマナ・アーティファクトは除去されやすいからと、有色マナ基盤を土地だけに頼っていると、3色以上のデッキはほぼ詰む。

ウィニー君
ウィニー君

詰む?

マナは出せるし、脅威かなぁ?

例えば、有色マナ基盤が土地しかない場合、

  • 単色カードは選んだ1色しか唱えられない
  • 多色カードは唱えられない
  • インスタントや瞬速呪文を、対戦相手のターンに使うのも厳しい

と、想像以上に動きを縛られる。

ウィニー君
ウィニー君

同色の単色カードが複数枚ないと展開が遅れるし、

対戦相手が青を選ばないとカウンターすら撃てないのか。

厄介だな~(;一_一)

一方、《宝石の広間》対策として、マナ・アーティファクトの中でも有効なのが各種印鑑。

印鑑10種
かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

《宝石の広間》があっても、土地2枚と印鑑1枚で3色出せる。

多色デッキなら採用しておいて損はない

ワールド・エンチャントとは

ウィニー君
ウィニー君

ところで、ワールド・エンチャントって何?

特殊タイプのひとつで、ワールド・ルールというレジェンド・ルールに似たルールに従う。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

基本的にインクの染みみたいなルールだが、カードプールの広い統率者戦だとワールド・エンチャントが複数出ることがあるので、採用するときは注意したい

ワールド・エンチャントは戦場に1つしか存在できません

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