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雑記155《耕作》

雑記
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『ストリクスヘイヴン:魔法学院』プレビュー中なので・・・

日本画ミスティカルアーカイブから、特に統率者戦向けなカードを紹介してみる。

今回は《耕作》!

《耕作》とは

『基本セット2011』初出の基本土地サーチ。

初出時はコモンだったが、『基本2021』以降はアンコモンに格上げされている。

『基本2021』スタンダード環境では、《精霊龍、ウギン》《出現の根本原理》といった重量級フィニッシャーを扱うランプデッキで採用されている。

ウィニー君
ウィニー君

統率者戦でも、重量級フィニッシャーを唱えるために《耕作》を採用するの?

かざろふ伯
かざろふ伯

いや。

スタンダードと違い統率者戦は、

  • 初期ライフ40点&多人数戦なので、アグロデッキがほとんど存在しない
  • ハイランダー構築なので、特定の重量級フィニッシャーに依存できない

ので、序盤の安定性のために採用する感じかな

《耕作》が序盤の安定性が高いのは、数多ある土地サーチの中でも数少ない、サーチ後に戦場と手札両方に加える土地サーチカードであるため。

土地サーチ自体がライブラリー圧縮効果があるとはいえ、《スカイシュラウドの要求》などサーチ後が戦場だけの土地サーチカードではハンドアドが稼げず、最悪マナフラッドになりかねない。

逆に《芽吹くツタ》などサーチ後手札に加えるだけの土地サーチカードでは、マナ加速できずおくれを取りかねない。

ウィニー君
ウィニー君

《耕作》は単体でマナ加速とハンドアド両方できるから、どんなデッキでも安心して採用できるね♪

《耕作》と違い、統率者やテーマを選ぶ
かざろふ伯
かざろふ伯

緑を含む統率者の場合、個人的には2マナ域の《自然の知識》《三顧の礼》、3マナ域の《耕作》《木霊の手の内》の4枚は、ほぼ100%採用している。

それ以外の土地サーチカードは、統率者やテーマによって適宜追加する感じかな

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