コンボ優位な環境とはいえ・・・
ピン除去やブロッカーをおろそかにすると、痛い目を見るのが《三角エイの捕食者》!
《三角エイの捕食者》とは
『ディセンション』初出アンコモン。
何度か再録されている上、『時のらせんリマスター』ではタイムシフト・カードとして旧枠再録されている。
かざろふ伯
3マナ2/3飛行+サボタージュ能力で《帰化》を誘発できるので、序盤に出されると無双しかねない(+_+)
ウィニー君
《太陽の指輪》や《森の知恵》など、序盤展開したアーティファクトやエンチャントを破壊されたらたまったもんじゃないね(+_+)
当時のスタンダードからエターナルまで採用実績があるが、統率者戦で使うと若干性質が異なってくる。
- ブロッカーを用意できたプレイヤーは、《三角エイの捕食者》が他のプレイヤーを殴るのを高みの見物できる
- アーティファクトやエンチャントを使わないプレイヤーにも脅威にならない
結果として、殴って壊せるものがあるからと《三角エイの捕食者》で適当に殴っていると、望まぬ不均衡を生みやすい。
ウィニー君
戦場を制しているようで、いつの間にか他のプレイヤーに良いように使われかねないってことか
かざろふ伯
《三角エイの捕食者》だけではゲームに勝利することはできない。
除去カードのひとつとして、自分の勝利に貢献するプレイングを心掛けたいな
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