統率者戦で頻出する特殊勝利のひとつが・・・
《タッサの神託者》のETB能力であり、コンボパーツのひとつとして使われるのが《汚れた契約》!
《汚れた契約》とは
『オデッセイ』初出レア。『ミスティカルアーカイブ』では神話レアに格上げ再録されている。
《Demonic Consultation》の亜種で、カード名指定の有無やライブラリートップ6枚追放の有無といった違いはあるが、そもそも統率者戦ではサーチするために採用していない。
《タッサの神託者》《研究室の偏執狂》など、ライブラリーアウトが特殊勝利条件であるカードのために、わざと自分のライブラリーを0枚にするために使う。
ウィニー君
《Demonic Consultation》ならデッキに採用していないカード名を指定、
《汚れた契約》ならデッキをハイランダー構築にしていればOK!
統率者戦は元々ハイランダー構築なので無条件にライブラリーを0枚にすると思いがちだけど、うっかり忘れがちなのが基本土地。
かざろふ伯
MOで《汚れた契約》解決した対戦相手が途中で追放止めたので不思議に思っていたら、追放領域に《島》Foilが2枚鎮座していたなんてことも(体験談
ウィニー君
コンボパーツ入れた後に土地調整して、基本土地が複数枚欲しくなっちゃったんだろうね。ご利用は計画的に~
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