アンタップする効果は
とかくコンボを生みやすい。
《石蒔きの秘儀司祭》もそんな1枚。
《石蒔きの秘儀司祭》とは
『ラヴニカ:ギルドの都』のみ収録のコモン・クリーチャーで、タップ能力で土地をアンタップする変則的マナ・クリーチャーの一種。
かざろふ伯
黎明期の《草原のドルイド僧》から同様の能力持ちクリーチャーは数多く登場しているが、《石蒔きの秘儀司祭》が他の亜種と異なるのが、上陸誘発で自身をアンタップできる点!
さらにアンタップできる土地の種類を問わないため、
《Thawing Glaciers》+《水蓮のコブラ》でライブラリー内の基本土地を全て戦場に出したり、
《月の守護神》+バウンスランドで無限マナしたり、
《グレッチェン・ティッチウィロー》+《訓練場》+《シミックの成長室》で無限ドローしたり出来る。
ウィニー君
汎用的なコンボパーツとして1枚持ってると、長く楽しめるかも!?
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