賛否はあれど・・・
『Secret Lair x The Walking Dead』以来の、統率者戦で使用できる新規カードが登場!
『ストレンジャー・シングス 未知の世界』好きなNetflixユーザーが統率者戦を始めるのにピッタリ!?
統率者候補をチェック!
黒単
『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の敵役で、「裏側の世界」と呼ばれる平行世界に潜む邪悪で肉体を持たない存在。
生物に侵略・支配しないと実体化しない特徴を、オーナーでないパーマネント3個をコントロール奪取していないとクリーチャー化しないデザインで表現している。
自ターン終了時に誘発する能力は《作戦盗用》に近いが、衝動的ドローではなく追放している限りターンを跨いで取って置ける。
追放したカードからパーマネント・カードを展開すればすぐクリーチャー化できるけど、サイズ以外に除去耐性がないのが難点。
サクり台を併用して、いつでもクリーチャー化を解除できるようにすると良さそう
アゾリウス(白青)
ウィルの友人でホーキンス中学放送部のメンバー。
アーティファクト特化な起動型能力とFriend Foreverを持つとはいえ、強力なアーティファクト特化統率者と比べると力不足は否めない。
グルール(赤緑)
シーズン2から登場する転校生で、ウィル達の同級生。
誘発型能力は《遺跡潜り、ジョリー・エン》に近く、1枚ドローの代わりにアンタップ能力と調査になる。
アンタップ能力を活かせる《Dustin,Gadget Genius》《Mike,the Dungeon Master》とのFriend foreverの組み合わせは相性良いね
セレズニア(緑白)
ウィルの友人でホーキンス中学放送部のメンバー。
固有色とリアニメイト能力から《サッフィー・エリクスドッター》を彷彿させるが、このターン中に墓地に置かれたクリーチャーを対象に取る効果はどちらかと言えば《帰寂からの帰還》に近い。
2マナとタップが必要とは言え、継続利用できるリアニメイト能力は強力!
アリストクラッツや想起など、積極的に生け贄活用するデッキにしたい
オルゾフ(白黒)
シーズン1で失踪する12才の少年。ホーキンス中学放送部のメンバー。
ETBと戦場を離れるときに、各対戦相手を巻き込む誘発型能力を持つ。
交渉次第で大量に調査できるよ。
即席などアーティファクト数を参照するカードとの相性が良いかも!?
イゼット(青赤)
ウィルの友人でホーキンス中学放送部のメンバー。
タップとアーティファクトを生け贄にして、使嗾付きティム能力を起動できる。
アーティファクトを消費するため乱発はできないが、調査で手掛かりトークンを大量生成すれば問題ない。
使嗾は同士討ちを誘いやすい一方、ヘイトは買いやすいので注意!
ボロス(白赤)
ホーキンス警察署の署長。シーズン2ではエルを匿い、シーズン3では・・・。
4マナ4/4威迫と優秀なマナレシオに加え、攻撃するたびに自軍の非トークン攻撃クリーチャー数分の調査ができる。
非トークンであればクリーチャー化したカードでも良いので、《コーマスの鐘》《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》で土地をクリーチャー化すると頭数を稼ぎやすい。
全体除去は知らん(爆
グリクシス(青黒赤)
腕に”011″という入れ墨がある、超能力を持つが限られた言葉しか話さない少女。
エルと呼ばれ、ルーカス、ダスティン、マイクの友人となる。
11にちなみ、手札上限が11枚になる上、攻撃するたびに1点ライフロス1枚ドローが誘発し、その際に手札が11枚以上なら手札のインスタントかソーサリー1つを踏み倒せる。
《十三嗜好症》など、手札が多いほど効果が高いカードと組み合わせると楽しそう♪
さいごに
《Will the Wise》《Lucas, the Sharpshooter》が登場したため、《夢の巣のルールス》相棒指定で白青黒赤デッキが組めるようになった。
やってくれたなWotC(違う
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