統率者戦における追加ターンのメリット・デメリット

Time Walk戦略
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統率者における追加ターン

ウィニー君
ウィニー君

聞いてよ!《トレストの密偵長、エドリック》に毎ターンドローされまくって、追加ターン繰り返されて負けたんだけど!
次のゲームも、《悟った達人、ナーセット》に殴られたら追加ターンめくられ続けて負けた!

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

統率者戦あるあるだなぁ。

今回は追加ターンを得るカードについて考察する。

《精神隷属器》など『他のプレイヤーをコントロールする』効果は、ルール自体が異なるので別の機会に。

追加ターンのメリット

追加ターンを活かした多彩なプレイが可能

  • テンポを失わず土地を伸ばすことができる。
  • ターン中まずこれを通しておけば、その後フルタップによる危険性を排除した上で、好きに呪文を使える。
  • 毎ターン回収するコンボで無限ターン(→繰り返す悪夢/Recurring Nightmare、エターナルオース)。
  • 連続突撃/Relentless Assault。クリーチャー以外のタップ能力を持つパーマネントも連続で突撃できる。

M:TG Wiki『Time Walk』利用より

ウィニー君
ウィニー君

マナ加速にも、アンタップにも、連続突撃にもなりうるってこと!?

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

青が器用で強いといわれる理由の一つだな。

近年の追加ターンは《時間のねじれ》を基にした亜種になっているけど、毎ターン回収するコンボを封じるために、解決後に追放するようにしているね。

Karn Temporal Sundering

追加ターンのデメリット

ウィニー君
ウィニー君

こんな強い効果でデメリットあるの!?

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

強いからと言って、やたらと枚数採用するとデメリットを感じられるぞ。

ウィニー君
ウィニー君

???

マナコストが重い

《Time Walk》の反省から、《時間のねじれ》を基にした亜種が作成されているため、基本的に5マナ以上となっている。

いくら統率者戦がコントロール気味な構築とはいえ、5マナ以上のカードを必要以上に積めば、デッキの動きが悪くなる。

序盤の不要牌である

ウィニー君
ウィニー君

マナコストが重いから、序盤唱えられないもんね。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

それだけじゃなくてね。

たとえ5ターン目に唱えたとしても、意味がないんだ。

追加ターンのメリットを得るためには、追加ターンに多くの動きができなければならない。手札や戦場が十分でない状況で焦って唱えても、最悪、重い《不屈の自然》にしかならない。

追加ターンの色別

色別カード・白

なし。

ウィニー君
ウィニー君

マナ加速に続いて、ここでも白が弱い・・・

色別カード・青

青は種類豊富だけど、統率者戦で特に強いのが、《召し上げ》。

Expropriate

全員が「時」に投票したら、《時間のねじれ》4発分=20マナ相当。

自分以外が「金」に投票しても、《時間のねじれ》+《露骨な窃盗》=12マナ相当。

※自分が「金」に投票しても、既にコントロールが奪われている自分がオーナーのパーマネントでもない限り意味がないので注意。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

どう転んでも得られるアドバンテージが大きいが、相手が唱えたときは、他のプレイヤーと結託して「金」を選んだ方が良い。

追加ターンが1回分ならば、まだ挽回しやすいからだ。

色別カード・黒

Temporal Extortion

『恐喝』カードの一種。統率者戦だと対戦相手の数もライフも多いので、追加ターンは得にくい。《絶望の魔神》と組み合わせると良い?

色別カード・赤

Final Fortune

追加ターンで勝負を決めないといけない、賭けグルイのようなカード。

《無限の日時計》でもみ消したり、《白金の天使》で敗北を無視したりできるけど、他のプレイヤーにこれら置物を狙われて自爆しやすいので注意。

色別カード・緑

Seedtime

緑唯一の追加ターン。ただし、自発的に使えず、対戦相手に青がいない場合は全くの無駄牌になるのも難点。

ウィニー君
ウィニー君

Rebecca Guayのイラストは素敵だけどね。

色別カード・無色

Gonti

《ゴンティの霊気心臓》《市長の笏》《水の帳、マゴーシ》など。

追加ターンを得るのに条件(エネルギー・カウンター8個、蓄積カウンター3個、永劫カウンター1個と自身を手札に戻すなど)が必要なものが多い。

色別カード・多色

medomai

ボロスカラーの《栄光の好機》やアゾリウスカラーの《老いざるメドマイ》など、白絡みの追加ターンカードは多い。

ウィニー君
ウィニー君

やっと白にも希望が(涙)

追加ターンを有効に使うには

追加ドロー手段を確保しておく

Phyrexian Arena

追加ターンの手数を増やすためにも、追加ドローを事前に確保するのは重要。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

経験談として、《召し上げ》で追加4ターンあったのに、追加ドローがないせいで、何も状況を変えられずに負けたことがある(涙)

マナ加速は済ませておく

追加ターンに手数を増やすには、手札以外にマナも潤沢にないと困難。

相手の追加ターンを防ぐには

《締め付け》《ウギンのきずな》を使う

Stranglehold

相手の追加ターンを飛ばすカードは、かなり限定的な効果のせいか、非常に数が少ない。ただし、統率者戦では有効な場面が多いので、入れておいて損はない。

手数を撃てないようにする

anti extra turn

《弁論の幻影》などで1ターンに1つしか唱えられなくする。

《自由なる者ルーリク・サー》などで複数唱えることに強烈なペナルティを科す。

《狂気の種父》などで手札を全て叩き落して、そもそも手数をなくす。

さいごに

追加ターンを使うとヘイトは集めやすいし、無限ターンはカジュアル統率者デッキにはそぐわない。

うまく相手の追加ターンを妨害しつつ、ピンポイントで追加ターンを使うのが立ち回りとしては良いかもしれない。

戦略
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