今回のカジュアル統率者


『指輪物語:中つ国の伝承』の統率者候補カードレビューはこちら!
シングルシンボル3マナなので最速1ターン目に出せて、2ターン目からサボタージュ能力による爆発的なマナ加速が期待できる。

1ターン目に出せなかったり、そもそも4番手だとキツくない?

正直キツい。
が、中盤以降に《燦光洞のギムリ》を出しても、伝説クリーチャーを相当数用意できれば意外と活躍できるぞ!
デッキ内容
- カード名後ろに★があるのは、《燦光洞のギムリ》以外の伝説クリーチャー・カード
- カード名後ろに◆があるのは、本デッキのキーカード
本デッキの勝ち筋
《燦光洞のギムリ》を出す
《宝石の睡蓮》以外にも、赤単には《業火への突入》など一時的なマナ加速手段が豊富。


1~2ターン目に《燦光洞のギムリ》が出せればベスト!
伝説クリーチャーを展開!
《燦光洞のギムリ》を強化するべく、伝説クリーチャーを後続展開する。
今回は、
- マナ総量が軽く、展開を邪魔しない低マナ域と、
- 《燦光洞のギムリ》の打点に貢献する高マナ域
の伝説クリーチャーを採用。


装備品も併用すると、あっという間に統率者ダメージ21点を狙える高打点クリーチャーになるぞ!

圧倒的火力で勝利!
成長した《燦光洞のギムリ》による統率者ダメージ21点のほか、ドラゴン・クリーチャーも複数採用。

圧倒的火力で40点ライフを吹き飛ばそう!

本デッキのキーカード

『時のらせん』初出のレアの伝説クリーチャー。
ほぼ毎ターン明滅するため、《燦光洞のギムリ》を強化しまくれる。

インスタントやソーサリーでは除去られないが、《オークの弓使い》などティム能力や《大修道士、エリシュ・ノーン》など常在型能力には弱いので、過信は禁物!


『カルドハイム』収録のレア・クリーチャー。
《燦光洞のギムリ》もドワーフなので、《厚顔の無法者、マグダ》の誘発型能力で宝物・トークンを生成できる。
さらに宝物・トークンはあるが手札が無い場合でも、《厚顔の無法者、マグダ》の起動型能力により、インスタントタイミングでドラゴンやアーティファクトをサーチできる。

《溶鉱炉の暴君、チス=ゴリア》をサーチすれば《燦光洞のギムリ》も強化できる。
《ファイレクシアへの門》をサーチすれば、墓地の伝説クリーチャーを釣って、これまた《燦光洞のギムリ》を強化できるよ!
さいごに
トークンによるチャンプブロックに弱いので、《影槍》以外にもトランプル付与する装備品を増量すると良いかも。

伝説クリーチャーも入れたいからスロットが意外と厳しいけどね
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