『イコリア:巨獣の棲処』プレビュー開始!

暗いニュースが続く中、嬉しいニュースが一気に来たね!

アメコミ風ショーケースにゴジラコラボと、怒涛のプレビューラッシュだな(@_@;)

日本語版コレクターブースターパックでゴジラシリーズカード全19種類揃えるぜ!バリバリー

『統率者2020』も同時発売!

統率者戦ファンとして見逃せないニュースがこれ!
今までの『統率者』シリーズは通常セットとは独立して発売していたけど、今回初めて『イコリア:巨獣の棲処』の世界観に基づいた5つの統率者が登場!
楽天市場で『統率者2020』を検索
『統率者2020』に収録されていて『イコリア:巨獣の棲処』に収録されていないカードは、スタンダードでは使えないので注意!
『統率者2020』はこちらの記事でプレビューするね。
日本での発売日は4月17日(金)!

『イコリア:巨獣の棲処』の
プレリリースは2020年4月17日(金)~19日(日)、
発売日も2020年4月17日(金)だ。

『統率者2020』も同時期のリリース予定だよ。
統率者候補の新カードを色別にプレビュー
・・・の前に、本セット新登場の『相棒』持ち伝説クリーチャーを紹介!

『相棒』は『共闘』に似ているが統率領域ではなくデッキ外に置く。
なので、これ自身を統率者指定するよりはデッキ外に置いた方が1枚分得する。
一方、『相棒』指定によるデッキ構築制限が厳しいので、敢えて統率者指定したりデッキに入れてしまうのも手。
※ゴジラシリーズが存在するカードは、元カード並べて表示します。

見た目と名称が違いすぎて、ミスりそうだもんね
(;一_一)
『相棒』


ETB能力は強力だけど、
『相棒』指定すると、明らかな天敵がいるよね
(;一_一)



・・・て言ってるそばから、奇数縛りの『相棒』が登場。

《ラースの灼熱洞》亜種だな。
自分のコントロールしている発生源のみ2倍に出来るが、《地震》など自分や自軍クリーチャーもダメージ受ける呪文には注意!

統率者戦で使用する場合は、固有色は5色となる。

戦場に出せれば強力なマナ加速になるが、そのマナを使いこなせるかが問題。

猫・エレメンタル・ナイトメア・恐竜・ビーストのロード。

5種間にシナジーがないため、部族デッキを組むなら部族数は絞った方が良さそう。

統率者戦の構築ルール(統率者含めて100枚)上、『相棒』指定はできない。

ETB能力が強力なので、統率者指定すれば《永遠王、ブレイゴ》《隠された領域のローン》と同じようなデッキ構築ができる。



『相棒』指定すると2マナ以下のカードを採用できないので、序盤のテンポロスが心配。

コスト軽減カードを大量に採用すると良さそう?

『相棒』指定が、統率者戦だと全く制限になってない。

・・・と思ったら、統率者戦禁止指定されるようだな。
『相棒』指定禁止だけでも良さそうだけど、統率者戦で中途半端な制限カードは作りたくないか・・・

発売前から禁止って(;一_一)

『相棒』指定した場合、統率者戦では『開始時のデッキ』には統率者も入るはずなので、クリーチャー一択になる。

クリーチャー単デッキ作ったことあったね。
色違うけど。


デッキ構築ルールを無視して『相棒』を持つクリーチャー・カードをメインデッキに入れることもできるからなんだろうけど、『相棒』能力が2マナ以下縛りなら、《夢の巣のルールス》自身も2マナでデザインしてほしかったなぁ。
《巨智、ケルーガ》と違って、2マナ以下縛りがパーマネントだけなのも・・・

混乱の元だよね(´-ω-`)
《グリセルブランド》の教訓活かせてないじゃん

『相棒』より統率者指定した方が良いくらい、統率者戦では強い。

《厳かなモノリス》や《玄武岩のモノリス》と、お手軽無限無色マナだもんね。


起動型能力のコスト軽減は、見た目以上に範囲が広い。
例えば、『装備』『Lvアップ』『搭乗』『サイクリング』『予見』『不朽』『永遠』等々・・・

まだまだあるから探してみてね!
赤

4回以上このカードを『サイクリング』すると、戦場に出せる伝説クリーチャー。

統率領域から『サイクリング』できないじゃん(´-ω-`)

なので、統率者指定するなら《世界のるつぼ》《統率の灯台》はマストアイテムだな

緑


元ネタはキングコングだね。

クリーチャー・アーティファクト・エンチャント除去性能がある上に、ETB能力持ちの人間を戻しつつ『破壊不能』になれるので、見た目よりずっと器用だな。
多色

本セットBox購入プロモカード。
《包囲の搭、ドラン》をはじめとする『重厚』能力の逆となる常在型能力を持つ初のカード。

頭でっかちがメッチャタフになる~!

ボロスカラー待望のアドバンテージ内蔵伝説クリーチャー!

『人間でないクリーチャーが1体攻撃するたび』なので、複数体で攻撃すれば一気にデッキを掘れる。

人間でないクリーチャーと人間クリーチャーの採用配分が、デッキビルダーの腕の見せ所!

ロードにしてはマナレシオが高い上、人間であればトークンでもETB誘発で墓地対策できる。

さらに、ボードアドバンテージは失うけど高パワークリーチャー除去もできるとか、カードパワー高すぎ!

賞金カウンターを使用する、マジック史上3枚目のカード。
- 他のカードが置いた賞金カウンターも参照できる
- 《怪物の災厄、チェビル》のカウンター置くタイミングが自分のアップキープ開始時のみで、統率者戦だと悠長

なので、《怪物の災厄、チェビル》を統率者指定するなら、色が合わない《悪鬼追い、マシス》は無理でも、《賞金かせぎ》は採用しておきたい。


マナ・アーティファクトのマナ加速まで出来るのが凶悪。

さらに、起動型能力を《アニマのメイエル》と比較した場合、タップ不要なことも凶悪。


有色無限マナで、デッキ内の全クリーチャー・カード出せちゃう(>_<)

見た目とは裏腹に統率者ダメージ21点が狙いやすい伝説クリーチャー。

ドロー能力誘発は、対戦相手のターンも誘発できる一方、各ターン初回限定なことに注意。
一度に多く捨てられるカードを採用したい。


プレイヤーに飛ばない《戦導者のらせん》のような『変容』誘発型能力を持つ。

素の性能が4マナ3/5『二段攻撃』と優秀なので、強化すれば統率者ダメージ21点も狙えそう。

『変容』誘発型能力で一気にリアニメイトできる。

パワー0クリーチャーなら何体でも戻せるのが怖いな。


サイズは小さいが、『変容』誘発型能力で墓地の3マナ以下の非クリーチャーカードをコスト踏み倒しで唱えられる。

ジェスカイカラーは非クリーチャーカードが強いから、『変容』カードが何枚あるかで使い勝手が変わるね。

《夢見るものインテット》を彷彿させる『変容』誘発型能力を持つ。


確実に土地以外のパーマネントを1つ戦場に出すか手札に加えられるけど、この手の能力では珍しく、追放したカードが追放されっ放しな点に注意!

墓地から『変容』できるので、統率領域に戻す必要がない。

自身が『変容』誘発型能力を持っていないので、『変容』誘発型能力持ちカードを大量に採用すると良さそう。
さいごに

フルスポイラーまで更新するよ!
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