統率者デッキ紹介《屍術の俊英、ルーデヴィック》

ディミーア(青黒)
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今回のカジュアル統率者

2色の伝説レア・クリーチャーサイクルの1枚。

ウィニー君
ウィニー君

『イニストラード:真夜中の狩り』の統率者候補カードレビューはこちらの記事でまとめているよ

ゲラルフと師弟関係にある屍錬金術師。逃げ出した《ルーデヴィックの名作、クラム》を超える傑作を目指し創造した《ルーデヴィックの傲慢、オーラグ》は、見た目の醜悪さからは想像もつかない優しい生物だった―。

かざろふ伯
かざろふ伯

そんなエピソードを再現した両面カードだけど、統率者として魅力的なのは創造主たる第1面《屍術の俊英、ルーデヴィック》ではなく第2面《ルーデヴィックの傲慢、オーラグ》!

今回は《ルーデヴィックの傲慢、オーラグ》でコピーするクリーチャーを厳選してデッキ構築してみた

デッキ内容

カード名後ろにがあるのは、切削など墓地にクリーチャー・カードを落とすカード。
カード名が太字なのは、本デッキのキーカード。

【統率者 1枚】
1 《屍術の俊英、ルーデヴィック/Ludevic, Necrogenius》

【クリーチャー 13枚】
1 《ヴォルラスの多相の戦士/Volrath’s Shapeshifter》
1 《姿分け/Shapesharer》
1 《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》
1 《セファリッドの警官/Cephalid Constable》
1 《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》
1 《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
1 《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable》
1 《墓所の怪異/Crypt Ghast》
1 《目覚めし深海、レクシャル/Wrexial, the Risen Deep》
1 《トリックスター、ザレス・サン/Zareth San, the Trickster》
1 《背くもの/It That Betrays》
1 《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
1 《さまようアルカイック/Wandering Archaic》

【インスタント 13枚】
1 《嘘か真か/Fact or Fiction》
1 《納墓/Entomb》
1 《大あわての捜索/Frantic Search》
1 《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1 《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
1 《否認/Negate》
1 《対抗呪文/Counterspell》
1 《マナ吸収/Mana Drain》
1 《激情の後見/Fierce Guardianship》
1 《意志の力/Force of Will》
1 《物語の終わり/Tale’s End》
1 《不許可/Disallow》

【ソーサリー 8枚】
1 《祖先の幻視/Ancestral Vision》
1 《Timetwister》
1 《滅び/Damnation》
1 《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
1 《苦痛の命令/Decree of Pain》
1 《毒の濁流/Toxic Deluge》
1 《思案/Ponder》
1 《定業/Preordain》

【アーティファクト 21枚】
1 《催眠の宝珠/Mesmeric Orb》
1 《多用途の鍵/Manifold Key》
1 《魔力の墓所/Mana Crypt》
1 《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1 《探検の地図/Expedition Map》
1 《太陽の指輪/Sol Ring》
1 《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
1 《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
1 《精神石/Mind Stone》
1 《思考の器/Thought Vessel》
1 《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》
1 《連合の秘宝/Coalition Relic》
1 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1 《スカイクレイブの秘宝/Skyclave Relic》
1 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1 《スランの発電機/Thran Dynamo》
1 《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
1 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
1 《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
1 《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》
1 《魔力の櫃/Mana Vault》

【エンチャント 6枚】
1 《意識の拡張/Mind’s Dilation》
1 《未来予知/Future Sight》
1 《無慈悲/No Mercy》
1 《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
1 《プロパガンダ/Propaganda》
1 《リスティックの研究/Rhystic Study》

【プレインズウォーカー 2枚】
1 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
1 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

【土地 36枚】
1 《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》
1 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1 《真鍮の都/City of Brass》
1 《異臭の池/Fetid Pools》
1 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1 《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
1 《家路/Homeward Path》
1 《マナの合流点/Mana Confluence》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
1 《露天鉱床/Strip Mine》
1 《窪み渓谷/Sunken Hollow》
1 《Underground Sea》
1 《湿った墓/Watery Grave》
1 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1 《統率の灯台/Command Beacon》
1 《ならず者の道/Rogue’s Passage》
1 《無限地帯/Myriad Landscape》
1 《統率の塔/Command Tower》
11 《島/Island》
6 《沼/Swamp》

本デッキの勝ち筋

マナ加速しつつ墓地にクリーチャーを送る手段を確保しておく

ウィニー君
ウィニー君

さっさと《屍術の俊英、ルーデヴィック》出して殴ればOK?

かざろふ伯
かざろふ伯

2マナと軽量なので序盤から出せるとはいえ、

  • 回避能力のない《屍術の俊英、ルーデヴィック》が攻撃し続けられるとは考えにくい
  • 仮に攻撃し続けても切削枚数が1枚だけなのであまり旨味もない
  • さらに除去耐性もないため、第1面の段階で除去られかねない

それよりは変身コストを確保すべくマナ加速しつつ、墓地にクリーチャーを送る手段を確保しておきたい

《ルーデヴィックの傲慢、オーラグ》に変身し、状況によって最適なクリーチャーをコピーする

仕掛けられる状況になったら《屍術の俊英、ルーデヴィック》を出し、《ルーデヴィックの傲慢、オーラグ》に変身。その時の状況によって最適なクリーチャーをコピーする。

本デッキのキーカード

『エルドラージ覚醒』初出のレア・クリーチャー。

対戦相手が生け贄に捧げたパーマネントを奪う誘発型能力を持つ。

ウィニー君
ウィニー君

《恐怖の神、ターグリッド》の方が、ディスカードでも誘発するし奪うのが任意だから優秀じゃない?

かざろふ伯
かざろふ伯

確かに《恐怖の神、ターグリッド》の方が優秀な点は多いが、滅殺2により自己完結している点は《背くもの》の方が優れている

《ルーデヴィックの傲慢、オーラグ》に変身して即攻撃することを考えると、布告や手札破壊を併用せずに奪える点は大きい。

かざろふ伯
かざろふ伯

滅殺での誘発ばかり注目しがちだが、フェッチランドや英雄譚の最終章後も奪えるぞ!

オーラグでコピーするとPTが下がる点に注意!

『レギオン』初出の伝説クリーチャー。

対戦相手を敗北させるサボタージュ能力の代償に、手札から唱える方法以外で戦場に出すと自分が敗北してしまう。

かざろふ伯
かざろふ伯

逆に言えば、《ルーデヴィックの傲慢、オーラグ》に変身して《触れられざる者フェイジ》をコピーすれば敗北条件に引っ掛からない

なお、リアニメイトカードで対戦相手に悪用されることはないが、《生ける屍》などで強制的に自分の戦場に出させられ敗北してしまう友情コンボの可能性がある。

かざろふ伯
かざろふ伯

《生ける屍》自体を打ち消すか、《物語の終わり》《不許可》等誘発型能力を打ち消す呪文で対応したい

名前が《ルーデヴィックの傲慢、オーラグ》でも問題なく誘発する

さいごに

変身コストのXの値を増やせばサイズアップするとはいえ、中途半端なクリーチャーをコピーしても統率者戦では脅威にならない。

かざろふ伯
かざろふ伯

クリーチャーを多く採用するよりは、1体で脅威になり得るフィニッシャー級クリーチャーだけ厳選して採用した方が良いかな

コメント

  1. Nobutane より:

    いつも楽しく拝見させていただいております。今回も工夫を凝らされた素晴らしいデッキになっていると思います。
    ところで自分はよくARENAの方でルールスを相棒にしてデッキを組んでいますが統率者戦でもルールスを相棒(統率者ではなく)にしたデッキを組んでみたいと思いました。しかしながら自分の知識では難しかったです。
    どうかそちらでもルールスを相棒にしたデッキを考えていただけないでしょうか。

    • かざろふ伯爵かざろふ伯爵 より:

      コメントありがとうございます!
      相棒指定は『イコリア:巨獣の棲処』発売時に検討しましたが、紹介しているのは《集めるもの、ウモーリ》だけでしたね。
      私もアリーナではディミーアローグで《夢の巣のルールス》を愛用したので、デッキになるか考えてみます。

  2. zbg より:

    屍術の俊英、ルーデヴィックの構築例がほとんどなく、参考にさせていただいております。触れられざるものフェイジについて、フェイジに変身した後も、名前が「ルーデヴィックの傲慢、オーラグ」ですが、2,3番目の能力は誘発するのでしょうか。

    • かざろふ伯爵かざろふ伯爵 より:

      コメントありがとうございます!
      《触れられざる者フェイジ》に変身した《ルーデヴィックの傲慢、オーラグ》は2,3番目の能力を誘発できると考えられます。
      これは名前の参照に関するルールによります。
      ”総合ルール201.4 文章中で名前を用いてそのオブジェクトが参照されていた場合、それはその特定のオブジェクトだけを指す。たとえ名前が何らかの効果によって変更されていてもそうであるし、同名の他のオブジェクトは示さない。”(参考:名前-MTG Wiki)。
      つまり、《ルーデヴィックの傲慢、オーラグ》は名前がそのままですが、コピーした《触れられざる者フェイジ》の能力説明文中の「触れられざる者フェイジ」という言葉は名前を探しているのではなく、その特定のオブジェクトを指しているだけなので、誘発可能になります。
      試しに誘発した状況をMOで再現しましたので、記事中に反映しておきます。ご参考ください。

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