今回のカジュアル統率者
『統率者2019』-匿名の威圧-収録のレア・クリーチャー。
『統率者2019』の統率者候補カードレビューはこちら
3マナ3/3トランプルと、緑を含むクリーチャーにしては素のサイズが小さめだけど、トークン絡みの誘発型能力を2つ持つ。
全プレイヤーにトークンをばら撒くので、全員の防御が固くなり、自然と長期戦になりがち。
たとえロケットスタートしても平等に全員にトークンをプレゼントするため、ヘイトが上がりにくいメリットがある
デッキ内容
- カード名後ろに★があるのは、クリーチャー・トークン生成カード
- カード名後ろに◆があるのは、本デッキのキーカード
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【統率者 1枚】
1 《戦慄蒔き、グリズモルド/Grismold, the Dreadsower》★
【クリーチャー 19枚】
1 《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》★
1 《骨たかりの守銭奴/Bone Miser》★
1 《絞墓の群衆/Noosegraf Mob》★
1 《アルゴスの庇護者、ティタニア/Titania, Protector of Argoth》★
1 《若葉のドライアド/Tendershoot Dryad》★
1 《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths》★
1 《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》★
1 《テラストドン/Terastodon》★
1 《毒物の侍臣、ハパチラ/Hapatra, Vizier of Poisons》★
1 《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》★
1 《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere》★
1 《スランの医師、ヨーグモス/Yawgmoth, Thran Physician》
1 《精神を刻むもの/Mindslicer》
1 《虐殺のワーム/Massacre Wurm》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》
1 《ラムナプの採掘者/Ramunap Excavator》
1 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
1 《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
1 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
【インスタント 2枚】
1 《内にいる獣/Beast Within》★
1 《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
【ソーサリー 11枚】
1 《往時軍の覚醒/Awaken the Erstwhile》★
1 《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
1 《毒の濁流/Toxic Deluge》
1 《滅び/Damnation》
1 《苦痛の命令/Decree of Pain》
1 《三顧の礼/Three Visits》
1 《自然の知識/Nature’s Lore》
1 《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
1 《耕作/Cultivate》
1 《辺境地横断/Traverse the Outlands》
1 《リシュカーの巧技/Rishkar’s Expertise》
【アーティファクト 9枚】
1 《忘却の偶像/Idol of Oblivion》★
1 《探査の短剣/Dowsing Dagger》★
1 《魔力の墓所/Mana Crypt》
1 《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1 《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
1 《太陽の指輪/Sol Ring》
1 《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
1 《狭い空間/Crawlspace》
1 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
【エンチャント 21枚】
1 《無駄省き/Waste Not》★
1 《スカラベの巣/Nest of Scarabs》★
1 《はじける子嚢/Saproling Burst》★
1 《リリアナの誓い/Oath of Liliana》★
1 《墓石の階段/Tombstone Stairwell》★◆
1 《冥府からの誕生/Infernal Genesis》★◆
1 《原始の報奨/Primeval Bounty》★
1 《中心部の防衛/Defense of the Heart》◆
1 《ぎらつく油/Glistening Oil》
1 《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
1 《無慈悲/No Mercy》
1 《黒死病/Pestilence》
1 《エレボスの指図/Dictate of Erebos》
1 《森の知恵/Sylvan Library》
1 《成長の季節/Season of Growth》
1 《発見の道/Path of Discovery》
1 《似通った生命/Parallel Lives》
1 《倍増の季節/Doubling Season》
1 《苦行主義/Asceticism》
1 《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1 《腐れ蔦の再生/Moldervine Reclamation》
【プレインズウォーカー 2枚】
1 《ラノワールの憤激、フレイアリーズ/Freyalise, Llanowar’s Fury》★
1 《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
【バトル 0枚】
なし
【土地 35枚】
1 《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》★
1 《死者の原野/Field of the Dead》★
1 《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》★
1 《Bayou》
1 《草むした墓/Overgrown Tomb》
1 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats》
1 《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
1 《ヤヴィマヤのうろ穴/Yavimaya Hollow》
1 《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1 《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》
1 《無限地帯/Myriad Landscape》
1 《統率の塔/Command Tower》
1 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1 《統率の灯台/Command Beacon》
1 《露天鉱床/Strip Mine》
1 《家路/Homeward Path》
6 《沼/Swamp》
8 《森/Forest》
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【統率者 1枚】
1 《戦慄蒔き、グリズモルド/Grismold, the Dreadsower》★
【クリーチャー 19枚】
1 《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》★
1 《骨たかりの守銭奴/Bone Miser》★
1 《絞墓の群衆/Noosegraf Mob》★
1 《アルゴスの庇護者、ティタニア/Titania, Protector of Argoth》★
1 《若葉のドライアド/Tendershoot Dryad》★
1 《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths》★
1 《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》★
1 《テラストドン/Terastodon》★
1 《毒物の侍臣、ハパチラ/Hapatra, Vizier of Poisons》★
1 《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》★
1 《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere》★
1 《スランの医師、ヨーグモス/Yawgmoth, Thran Physician》
1 《精神を刻むもの/Mindslicer》
1 《虐殺のワーム/Massacre Wurm》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》
1 《ラムナプの採掘者/Ramunap Excavator》
1 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
1 《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
1 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
【インスタント 2枚】
1 《内にいる獣/Beast Within》★
1 《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
【ソーサリー 11枚】
1 《往時軍の覚醒/Awaken the Erstwhile》★
1 《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
1 《毒の濁流/Toxic Deluge》
1 《滅び/Damnation》
1 《苦痛の命令/Decree of Pain》
1 《三顧の礼/Three Visits》
1 《自然の知識/Nature’s Lore》
1 《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
1 《耕作/Cultivate》
1 《辺境地横断/Traverse the Outlands》
1 《リシュカーの巧技/Rishkar’s Expertise》
【アーティファクト 9枚】
1 《忘却の偶像/Idol of Oblivion》★
1 《探査の短剣/Dowsing Dagger》★
1 《魔力の墓所/Mana Crypt》
1 《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1 《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
1 《太陽の指輪/Sol Ring》
1 《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
1 《狭い空間/Crawlspace》
1 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
【エンチャント】
1 《無駄省き/Waste Not》★
1 《スカラベの巣/Nest of Scarabs》★
1 《はじける子嚢/Saproling Burst》★
1 《リリアナの誓い/Oath of Liliana》★
1 《墓石の階段/Tombstone Stairwell》★◆
1 《冥府からの誕生/Infernal Genesis》★◆
1 《原始の報奨/Primeval Bounty》★
1 《中心部の防衛/Defense of the Heart》◆
1 《ぎらつく油/Glistening Oil》
1 《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
1 《無慈悲/No Mercy》
1 《黒死病/Pestilence》
1 《エレボスの指図/Dictate of Erebos》
1 《森の知恵/Sylvan Library》
1 《成長の季節/Season of Growth》
1 《発見の道/Path of Discovery》
1 《似通った生命/Parallel Lives》
1 《倍増の季節/Doubling Season》
1 《苦行主義/Asceticism》
1 《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1 《腐れ蔦の再生/Moldervine Reclamation》
【プレインズウォーカー 2枚】
1 《ラノワールの憤激、フレイアリーズ/Freyalise, Llanowar’s Fury》★
1 《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
【バトル 0枚】
なし
【土地 35枚】
1 《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》★
1 《死者の原野/Field of the Dead》★
1 《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》★
1 《Bayou》
1 《草むした墓/Overgrown Tomb》
1 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats》
1 《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
1 《ヤヴィマヤのうろ穴/Yavimaya Hollow》
1 《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1 《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》
1 《無限地帯/Myriad Landscape》
1 《統率の塔/Command Tower》
1 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1 《統率の灯台/Command Beacon》
1 《露天鉱床/Strip Mine》
1 《家路/Homeward Path》
6 《沼/Swamp》
8 《森/Forest》
あれ?
レビューで推してたエルドラージ・クリーチャー・トークン(以下、Eトークン)を生成するカード、採用してないよ。
…嘘つきましたね、あなた(@_@)
人聞きが悪い。
Eトークン自体は、任意のタイミングで生け贄に捧げられるしマナ加速にもなるので、《戦慄蒔き、グリズモルド》とも相性バッチリだよ。
ただし、肝心のEトークンを生成するカード自身のパワーレベルが、昨今のインフレに追い付いていない。
例えば4人対戦の場合、《戦慄蒔き、グリズモルド》なら1周で4体生成に対し、《目覚めの領域》《彼方より》は1周で1体生成しかできない。
1対1戦なら問題なくても、多人数戦だと力不足ってことか
それに、《彼方より》を採用するならエルドラージサーチを活用したいし、《ウラモグの手先》を採用するなら《恐血鬼》など墓地から帰ってくるクリーチャーを複数採用したい。
となると、《戦慄蒔き、グリズモルド》と関係ないスロットを割くから、デッキ構築が歪んでしまう。
となると、《戦慄蒔き、グリズモルド》と関係ないスロットを割くから、デッキ構築が歪んでしまう。
なので、今回はトークンの種類は絞らずに、個々のカードパワー優先で採用してみた
本デッキの勝ち筋
《戦慄蒔き、グリズモルド》を戦場に出す
緑が使えるので《自然の知識》《耕作》などの土地サーチで積極的にマナ加速する。
《戦慄蒔き、グリズモルド》はトロールにも関わらず除去耐性がない。
けれど、元々再キャストしやすいマナコストなので、2~3ターン目には戦場に出してしまおう
自他問わずクリーチャー・トークンを生成し、戦場を膠着させる
《戦慄蒔き、グリズモルド》にとっては、トークン生成先が自軍だろうと対戦相手だろうと関係ない。キーカードを駆使して、戦場を膠着させる。
統率者ダメージ21点かトークン強化による圧殺を狙う
大量にトークンを展開したら、キーカードを利用して《戦慄蒔き、グリズモルド》を強化し統率者ダメージ21点を狙う。
もしくは、トークン強化による圧殺を狙う。
本デッキのキーカード
今回のキーカードは2種類!
共通するのは、各プレイヤーターンにクリーチャー・トークンを大量生成できること。
《墓石の階段》の場合、墓地のクリーチャー枚数に偏りがありすぎると逆に圧殺されてしまうため出すタイミングに注意すること
《盲従》《鍛冶の神、パーフォロス》などを出されても極端に不利になるから、置物にも注意
《冥府からの誕生》を活かすなら、ライブラリートップを操作できるカードを先置きしたい。
『ウルザズ・レガシー』収録のレア・エンチャント。
《歯と爪》の双呪と比べると、
- 自軍の頭数がすでに多いならば《孔蹄のビヒモス》
- 対戦相手のトークンを殲滅したいなら《虐殺のワーム》
- 置物除去なら《テラストドン》
をサーチする。
さいごに
トークンデッキなので横展開しやすいと思うかもしれないが、それ以上にトークンを破壊して《戦慄蒔き、グリズモルド》をサイズアップさせる方が早い。
なので、頭数を参照するカードよりは、パワーを参照するカードのほうが使い勝手が良い
油断しているとあっという間にパワー21以上になるもんね。
トークンをゾンビや苗木、昆虫など部族で揃えるとよりカジュアルだよ
(*^▽^*)
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