今回のカジュアル統率者
『コンスピラシー:王位争奪』収録のレア。
『コンスピラシー』収録の《地下牢の管理人、グレンゾ》のほうがサイズ・能力共に強力でしょ。
おまけに『イクサラン』収録の《原初の嵐、エターリ》のほうが追放したカードをマナ不要で唱えられるし、《騒乱の発端、グレンゾ》で組む意味あるの?
散々な言われようだな。
カジュアル統率者としては第一の能力、使嗾もあるので、かなり面白いゲームができるぞ
デッキ内容
- カード名後ろに◆があるのは、本デッキのキーカード
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【統率者 1枚】
1 《騒乱の発端、グレンゾ/Grenzo, Havoc Raiser》◆
【クリーチャー 27枚】
1 《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》
1 《軍勢の忠節者/Legion Loyalist》
1 《蛮行ゴブリン/Goblin Vandal》
1 《激情のゴブリン/Frenzied Goblin》
1 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
1 《流城の貴族/Stromkirk Noble》
1 《傲慢な新生子/Insolent Neonate》
1 《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ/Kari Zev, Skyship Raider》
1 《地揺すりのケンラ/Earthshaker Khenra》
1 《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》
1 《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf》
1 《第三の道のフェルドン/Feldon of the Third Path》
1 《炎跡のフェニックス/Flamewake Phoenix》
1 《マグマのフェニックス/Magma Phoenix》
1 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
1 《陶片のフェニックス/Shard Phoenix》
1 《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
1 《憤怒/Anger》
1 《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》
1 《ヘルカイトの暴君/Hellkite Tyrant》
1 《原初の嵐、エターリ/Etali, Primal Storm》
1 《ボーマットの急使/Bomat Courier》
1 《ギラプールの希望/Hope of Ghirapur》
1 《つややかな雄鹿/Burnished Hart》
1 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1 《終末を招くもの/Endbringer》
【インスタント 0枚】
なし
【ソーサリー 9枚】
1 《ギャンブル/Gamble》
1 《汚損破/Vandalblast》
1 《炎の突き/Flame Jab》
1 《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
1 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
1 《Wheel of Fortune》
1 《絶滅の星/Star of Extinction》
1 《冒涜の行動/Blasphemous Act》
1 《全ては塵/All Is Dust》
【アーティファクト 25枚】
1 《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
1 《魔力の墓所/Mana Crypt》
1 《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1 《金属モックス/Chrome Mox》
1 《派手な投光/Glaring Spotlight》
1 《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
1 《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
1 《探検の地図/Expedition Map》
1 《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
1 《精霊信者の剣/Sword of the Animist》
1 《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
1 《友なる石/Fellwar Stone》
1 《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter》
1 《精神石/Mind Stone》
1 《思考の器/Thought Vessel》
1 《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1 《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》
1 《連合の秘宝/Coalition Relic》
1 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
1 《スランの発電機/Thran Dynamo》
1 《Gauntlet of Might》
1 《魔力の篭手/Gauntlet of Power》
1 《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
1 《かごの中の太陽/Caged Sun》
【エンチャント 1枚】
1 《精神異常/Bedlam》
【プレインズウォーカー 4枚】
1 《屑鉄の学者、ダレッティ/Daretti, Scrap Savant》
1 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
1 《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
1 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
【土地 33枚】
1 《カー砦/Kher Keep》
1 《露天鉱床/Strip Mine》
1 《秘儀の灯台/Arcane Lighthouse》
1 《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
1 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1 《無限地帯/Myriad Landscape》
1 《ハンウィアーの要塞/Hanweir Battlements》
1 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
1 《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
1 《ヴェズーヴァ/Vesuva》
1 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1 《統率の灯台/Command Beacon》
1 《終わりなき砂漠/Endless Sands》
1 《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》
1 《熱烈の砂漠/Desert of the Fervent》
1 《ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins》
16 《山/Mountain》
本デッキの勝ち筋
グレンゾを含む軽量クリーチャーを戦場に出す
序盤から相手のライブラリを活用するため、本デッキのクリーチャー採用基準は以下の通り。
- 軽量であること
- 全体除去を撃たれてもリカバリーしやすいフェニックス
- 回避能力を持つこと
有用なカードを積んでいそうなプレイヤーを攻撃
グレンゾの能力では、相手の土地はプレイできないので、序盤は軽い呪文を、後半は重めの呪文を狙って殴ることになる。
相手のフィニッシャーは使嗾で対戦相手の同士討ちを狙う
伝説のエルドラージを使嗾する熱い展開になることも!
本デッキのキーカード
大事なことなので2度言いました・・・?
ではなく、本デッキはグレンゾを最大限活かす構成になっている。
注意点としては、序盤から対戦相手を殴りまくり&カード奪いまくりなので、ヘイトが上がりやすいことかな
今後の拡張性
赤の優秀な小型クリーチャーは、毎セット必ずといっていいほど収録されるので、クリーチャーの入れ替えは検討しやすい。
一方、使嗾能力は滅多に収録されないので、拡張しにくいし、相手のライブラリートップを奪う能力も赤ではレアリティが高く、拡張しにくい。
総じて、小型クリーチャー部分を中心に拡張することになるだろう。
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