統率者デッキ紹介《沈黙の蜘蛛、琴瀬》

ディミーア(青黒)
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今回のカジュアル統率者

ウィニー君
ウィニー君

『神河:輝ける世界』の統率者候補カードレビューはこちらの記事でまとめているよ

忍者だが忍術を持たず、代わりに黒に多い特定の名前のカードを根こそぎ追放する効果のETB能力を持つ。

この手の効果を持つクリーチャーは初!
  • プレイヤーではなく、墓地の基本土地以外のカードを対象とする
  • カード名を指定しない
  • 望む枚数を追放できる

ので、既存の同効カードの中では《外科的摘出》に一番近いが、

  • 自分の墓地のカードは対象に取れない
  • 対象にした墓地のカードは必ず追放しなければならない
  • 追放したカードを色無視してプレイ可能

という違いがある。

既存の同効カードはキーカード対策になるとはいえカード・アドバンテージを得られなかったのと比べ、《沈黙の蜘蛛、琴瀬》は追放したカードをプレイできるのがメリット!

ウィニー君
ウィニー君

ライブラリー破壊デッキにする?

かざろふ伯
かざろふ伯

ライブラリー破壊デッキも考えたが、

  • 統率者戦はハイランダー構築なので、《影生まれの使徒》など構築ルールを無視するデッキ以外は、一度のETB能力で1枚しか追放できない
  • ライブラリー破壊戦略は、対戦相手のハンドアドやボードアドに影響しない
  • 大量の墓地リソースを対戦相手に与えてしまう

ので、今回はハンドアド差をつけやすい手札破壊デッキにしてみた

デッキ内容

【統率者 1枚】
1 《沈黙の蜘蛛、琴瀬/Kotose, the Silent Spider

【クリーチャー 20枚】
1 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
1 《明日の見張り/Watcher for Tomorrow
1 《粗石の魔道士/Trinket Mage
1 《呪文探求者/Spellseeker
1 《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant
1 《深海住まいのタッサ/Thassa, Deep-Dwelling
1 《氾濫の始源体/Diluvian Primordial
1 《臓物の予見者/Viscera Seer
1 《疫病造り師/Plaguecrafter
1 《精神を刻むもの/Mindslicer
1 《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury
1 《悪ふざけの名人、ランクル/Rankle, Master of Pranks
1 《荒涼とした心のエレボス/Erebos, Bleak-Hearted
1 《サディストの催眠術師/Sadistic Hypnotist
1 《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique
1 《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel
1 《害悪の機械巨人/Noxious Gearhulk
1 《悪意の大梟/Baleful Strix
1 《人質取り/Hostage Taker
1 《スカラベの神/The Scarab God

【インスタント 9枚】
1 《対抗呪文/Counterspell
1 《マナ吸収/Mana Drain
1 《秘儀の否定/Arcane Denial
1 《否認/Negate
1 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift
1 《激情の後見/Fierce Guardianship
1 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker
1 《意志の力/Force of Will
1 《吸血の教示者/Vampiric Tutor

【ソーサリー 10枚】
1 《祖先の幻視/Ancestral Vision
1 《定業/Preordain
1 《思案/Ponder
1 《意外な授かり物/Windfall
1 《再活性/Reanimate
1 《悪魔の教示者/Demonic Tutor
1 《闇取引/Dark Deal
1 《毒の濁流/Toxic Deluge
1 《滅び/Damnation
1 《苦痛の命令/Decree of Pain

【アーティファクト 17枚】
1 《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond
1 《魔力の墓所/Mana Crypt
1 《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble
1 《秘儀の印鑑/Arcane Signet
1 《探検の地図/Expedition Map
1 《太陽の指輪/Sol Ring
1 《精神石/Mind Stone
1 《思考の器/Thought Vessel
1 《連合の秘宝/Coalition Relic
1 《ディミーアの印鑑/Dimir Signet
1 《家庭と故郷の剣/Sword of Hearth and Home
1 《彩色の灯籠/Chromatic Lantern
1 《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar
1 《ゲスの呪文書/Geth’s Grimoire
1 《スランの発電機/Thran Dynamo
1 《金粉の水蓮/Gilded Lotus
1 《命綱/Lifeline

【エンチャント 6枚】
1 《プロパガンダ/Propaganda
1 《リスティックの研究/Rhystic Study
1 《無駄省き/Waste Not
1 《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena
1 《無慈悲/No Mercy
1 《最古再誕/The Eldest Reborn

【プレインズウォーカー 2枚】
1 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
1 《愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat, Doom of Fools

【土地 35枚】
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
1 《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers
1 《汚染された三角州/Polluted Delta
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
1 《沸騰する小湖/Scalding Tarn
1 《湿地の干潟/Marsh Flats
1 《無限地帯/Myriad Landscape
1 《Underground Sea
1 《湿った墓/Watery Grave
1 《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium
1 《統率の塔/Command Tower
1 《マナの合流点/Mana Confluence
1 《宝石の洞窟/Gemstone Caverns
1 《真鍮の都/City of Brass
1 《古えの墳墓/Ancient Tomb
1 《ボジューカの沼/Bojuka Bog
1 《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower
1 《聖遺の塔/Reliquary Tower
1 《永遠の聖域/Sanctum of Eternity
7 《島/Island
8 《沼/Swamp

本デッキの勝ち筋

手札破壊とETB能力でアドを稼ぐ

《沈黙の蜘蛛、琴瀬》は5マナと重い上、対戦相手の墓地に有効牌が落ちていないと出す意味がない。

さらにマナ加速が得意な色でもないので、序盤は手札破壊してハンドアドを稼ぎながら有効牌を落とし、《沈黙の蜘蛛、琴瀬》以外のETB能力持ちクリーチャーも展開してボードアドを稼いでおく。

ETB能力を使い回す

《永遠の聖域》《深海住まいのタッサ》《幽霊のゆらめき》を駆使し、《沈黙の蜘蛛、琴瀬》をはじめとするクリーチャーのETB能力を使い回す。

かざろふ伯
かざろふ伯

さらにキーカードなら…

本デッキのキーカード

『ウルザズ・サーガ』収録の再録禁止カード。

クリーチャー1体以上+サクり台がある状況で《沈黙の蜘蛛、琴瀬》をサクれば、毎ターン終了ステップの開始時に墓地のカードを奪える。

ウィニー君
ウィニー君

対戦相手のターンも仕掛けられるのがポイント!

《剣を鍬に》など軽量インスタントを使い回そう

かざろふ伯
かざろふ伯

ETB能力持ちクリーチャー全般と相性が良い。

ただし《命綱》は全プレイヤーに影響するので友情コンボしやすい点に注意!


『破滅の刻』の多色の神サイクルの1枚。

かざろふ伯
かざろふ伯

クリーチャーは、《沈黙の蜘蛛、琴瀬》よりも《スカラベの神》で奪った方が以下の3点で都合が良い

  • コピー・トークンとして奪うので、追放先のプレイヤーが敗北しても無くならない
  • 占術とライフロスにより、ドローの質を高めつつライフも詰められる
  • インスタントで起動できるので、起動型能力を構えつつ手札を温存しておける
不死スタックに対応!
ウィニー君
ウィニー君

《沈黙の蜘蛛、琴瀬》はクリーチャー以外を奪うことに専念しよう!

さいごに

ハイランダー構築である統率者戦には《沈黙の蜘蛛、琴瀬》のETB能力は無駄と思い込んでいたが、

  • カード・タイプ問わず奪える
  • 解決中に、対戦相手の手札やライブラリーを確認できる
  • 奪ったカードは最終的に対戦相手の墓地に落ちるので再利用可

なので、想像以上に便利!

かざろふ伯
かざろふ伯

対戦相手に墓地回収される可能性が高い場合、追放したカードは使わず追放したままが良いな

ウィニー君
ウィニー君

明滅などで《沈黙の蜘蛛、琴瀬》を出し直した場合は別オブジェクトになるよ。

出し直す前に追放していたカードは唱えられず追放されたままになるので注意!

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