統率者デッキ紹介《狼の友、トルシミール》(狼部族?)

狼の友、トルシミールセレズニア(緑白)
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今回のカジュアル統率者はこちら

狼の友、トルシミール

『灯争大戦』レア。

ウィニー君
ウィニー君

『灯争大戦』の統率者候補カードレビューは、こちらの記事でまとめているよ。

実に14年ぶりの再カード化。

セレズニアカラーのロード能力がなくなった代わりに、より狼に特化した2つの能力を持つようになった。

ウィニー君
ウィニー君

と言うことは、今回は狼部族デッキだね。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

いや。

実は、狼は構築レベルの部族デッキがまず組めない。

ウィニー君
ウィニー君

え?どうして?

狼部族カードって結構な数あると思うんだけど。

狼部族デッキが組めない理由

狼部族カードの色が合わない

狼部族は緑が中心だけど、狼男部族に引っ張られて、グルールカラーの狼が多い。

また、接死持ち狼トークンを生成する《ヴェールの呪いのガラク》はゴルガリカラー。

色が合わない狼部族カード

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

《狼の友、トルシミール》を統率者にすると、赤単・グルール・ゴルガリカラーの狼部族カードが軒並み使えない。

狼部族カードのカードパワーが低い

昨今のクリーチャーインフレや、統率者戦を意識したカードデザインの影響で、それ以前にデザインされた狼部族カードは、統率者戦で力不足になりがち。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

神話レアの《野生の狩りの達人》でさえも、自ターンにトークン1体生成するのでは、統率者戦でカードパワーが足りない。

野生の狩りの達人ほか戦力は数だぜ坊や

狼部族カードのクリーチャータイプが狼でない

《狼の友、トルシミール》《レンの地の群れ使い》《ケッシグの檻破り》など、狼部族カードのクリーチャータイプは、軒並み狼ではない。

クリーチャータイプが狼ではない

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

そのため普通の部族デッキなら採用できる《魂の洞窟》《運命の扉》《末裔の道》などが、うまく機能しない。

魂の洞窟ほか

狼トークンよりも強いトークンが多い

狼トークンを生成するカードは多いけど、それ以上にセレズニアカラーには天使・ビースト・騎士など強力なトークンを生成するカードが多い。

天使トークンほか

ウィニー君
ウィニー君

いいとこないじゃない(ガッカリ

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

なので、無理して狼部族デッキを組んでもストレスが溜まって仕方がない。

そこで、今回は《狼の友、トルシミール》自身を活かせる構成にしてみた。

デッキ内容はこちら

カード名が黄色アンダーラインなのは、狼部族カード。
カード名が太字なのは、本デッキのキーカード。

【統率者 1枚】
1 《狼の友、トルシミール/Tolsimir, Friend to Wolves》

【クリーチャー 14枚】
1 《テューンの大天使/Archangel of Thune》
1 《狼茨の精霊/Wolfbriar Elemental》
1 《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster》
1 《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers》
1 《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》
1 《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
1 《アカデミーの学長/Academy Rector》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》

1 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
1 《競技場の首長/Arena Rector》
1 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1 《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice》
1 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
1 《進化の賢者/Evolution Sage》

【インスタント 3枚】
1 《流刑への道/Path to Exile》
1 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》

【ソーサリー 10枚】
1 《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack》
1 《自然の知識/Nature’s Lore》
1 《耕作/Cultivate》
1 《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
1 《大オーロラ/The Great Aurora》
1 《三顧の礼/Three Visits》
1 《ピールの気紛れ/Pir’s Whim》
1 《質素な命令/Austere Command》
1 《浄化の輝き/Cleansing Nova》
1 《神の怒り/Wrath of God》

【アーティファクト 9枚】
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1 《探検の地図/Expedition Map》
1 《思考の器/Thought Vessel》
1 《太陽の指輪/Sol Ring》
1 《魔力の墓所/Mana Crypt》
1 《精神石/Mind Stone》
1 《再鍛の黒き剣/Blackblade Reforged》
1 《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
1 《多勢の兜/Helm of the Host》

【エンチャント 20枚】
1 《似通った生命/Parallel Lives》
1 《倍増の季節/Doubling Season》
1 《選定された行進/Anointed Procession》
1 《群れに餌/Feed the Pack》
1 《オーラの破片/Aura Shards》
1 《原始の報奨/Primeval Bounty》
1 《土地税/Land Tax》
1 《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
1 《真の木立ち/Sterling Grove》
1 《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension》
1 《アジャニの誓い/Oath of Ajani》
1 《霊体の正義/Karmic Justice》
1 《森の知恵/Sylvan Library》
1 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1 《花の絨毯/Carpet of Flowers》
1 《聖戦士の進軍/Cathars’ Crusade》
1 《偉大なるオーラ術/Greater Auramancy》
1 《ミラーリの目覚め/Mirari’s Wake》
1 《イトリモクの成長儀式/Growing Rites of Itlimoc》
1 《息詰まる徴税/Smothering Tithe》

【プレインズウォーカー 8枚】
1 《光輝の勇者、ファートリ/Huatli, Radiant Champion》
1 《群れの声、アーリン/Arlinn, Voice of the Pack》
1 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》

1 《世界を揺るがす者、ニッサ/Nissa, Who Shakes the World》
1 《ラノワールの憤激、フレイアリーズ/Freyalise, Llanowar’s Fury》
1 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
1 《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes》
1 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》

【土地 35枚】
1 《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
1 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1 《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
1 《Savannah》
1 《寺院の庭/Temple Garden》
1 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1 《風立ての高地/Windbrisk Heights》
1 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1 《ヤヴィマヤのうろ穴/Yavimaya Hollow》
1 《クローサの境界/Krosan Verge》
1 《無限地帯/Myriad Landscape》
1 《統率の塔/Command Tower》
8 《平地/Plains》
13 《森/Forest》
1 《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》
1 《カーンの拠点/Karn’s Bastion》

ウィニー君
ウィニー君

ありゃ。

クリーチャータイプが狼なのは《ウルフィーの銀心》しかいない。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

《ウルフィーの銀心》は《群れに餌》とのシナジーがあるからな。

残念ながら、それ以外の狼クリーチャーは調整の結果、抜けてしまった。

代わりに、狼トークンを大量生成するカードは多めに採用しているぞ。

ウルフィーの銀心ほか

MO群れに餌

このデッキの勝ち筋は以下の通り

土地とエンチャントを展開し戦場を構築する

序盤、クリーチャーは防御的に最小限の展開でOK。

代わりに場持ちの良い土地とエンチャントを優先的に展開し、戦場を構築する。

MO序盤2

《狼の友、トルシミール》を出した後に、狼トークンを展開していく

《狼の友、トルシミール》の誘発型能力により狼トークン1体につき3点回復するため、戦場構築しつつライフに余裕ができる

MOファートリ2

プレインズウォーカーを展開しつつ、ビートダウンで対戦相手を倒す

本デッキは統率者ダメージが期待できず、特殊勝利もないので、愚直にビートダウンするしかない。

ウィニー君
ウィニー君

セレズニアカラーのプレインズウォーカーの奥義も、どれもビートダウンばかりだもんね。

MO倍増の季節

本デッキのキーカードはこちら

倍増の季節ほか

《狼の友、トルシミール》《オーラの破片》《聖戦士の進軍》など、狼トークンを大量生成されることで効果が大きいカードが複数枚あるため、トークン生成を2倍にするエンチャントを3枚採用している。

ウィニー君
ウィニー君

《狼の友、トルシミール》のETB能力で生成される《エルフの友、ヴォジャ》は伝説なので、2体戦場に出ても状況起因処理により即座に1体墓地に落ちてしまう。

この時、格闘効果は1体分しかダメージを与えられないけど、3点回復は2体分できるので注意。


テューンの大天使

《狼の友、トルシミール》の誘発型能力と相性が良い。

生成した狼トークンの数だけ《狼の友、トルシミール》の誘発型能力でライフ回復し、その回数分《テューンの大天使》の常在型能力で自軍クリーチャーに+1/+1カウンターが乗る。

MOテューン2

ウィニー君
ウィニー君

狼トークンが格闘から生き残れば、相当強い状態で戦場に残るね。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

本サイトはコンセプト上無限コンボを入れてないけど、《スパイクの飼育係》ならばスロットを圧迫せずに無限ライフ・無限強化ができるぞ。

スパイクの飼育係


光輝の勇者、ファートリ

狼に限らずアホみたいにトークン生成するデッキとの相性が抜群。

ウィニー君
ウィニー君

初期忠誠値こそ低いけど、プラス能力を1回起動するだけで二桁の忠誠値になることもザラ。

奥義を毎ターン起動し、紋章を重ね張りした日には、ドロー誘発が凄まじいことに!

MOファートリ3

さいごに

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

《狼の友、トルシミール》の誘発型能力による格闘は強制なので、中盤以降は対戦相手の強力なクリーチャーの前に、狼トークンの無駄死にが発生しやすい。

《テューンの大天使》の強化タイミングでは間に合わないので、《大修道士、エリシュ・ノーン》《レンの地の群れ使い》《ミラーリの目覚め》などの常在型能力や、インスタントタイミングで強化できる《聖戦士の進軍》《巨森、オラン=リーフ》《ガヴォニーの居住区》で対応したい。

ウィニー君
ウィニー君

熊の友も作ってくれないかな~(チラッ

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