統率者戦初心者にもおすすめなデッキやタイプ(後編)

JODAH戦略
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  1. 前編・中編はこちら
  2. 後編は構築済みデッキ同士の相性について解説・・・の前に
  3. 各セットの製品背景・特徴を再確認
    1. 統率者
      1. 天空の業火
      2. 鏡の秘術
      3. 反攻
      4. 策略の傀儡
      5. 貪食と増強
    2. 統率者2013
      1. 回避態勢
      2. 永久取引
      3. 精神掌握
      4. 覇道渇望
      5. 野獣属性
    3. 統率者2014
      1. 石中で錬磨
      2. 時空の観察
      3. 闇への宣誓
      4. 一から構築
      5. 自然の導き
    4. 統率者2015
      1. 精霊の召喚
      2. 覇権の掌握
      3. 墓場の略奪
      4. 戦闘の猛火
      5. 勢力の拡大
    5. 統率者2016
      1. 優越性の仮託
      2. 無規律な反乱
      3. 公然たる敵意
      4. 確固たる団結
      5. 致死性の繁殖
    6. 統率者2017
      1. 猫の獰猛
      2. ウィザードの秘儀
      3. 吸血鬼の渇き
      4. ドラゴンの支配
    7. 統率者2018
      1. 適応エンチャント
      2. 極上の発明品
      3. 自然界の復讐
      4. 主観的現実
    8. 統率者2019
      1. 匿名の威圧
      2. 神秘の知力
      3. 原初の起源
      4. 残酷な憤怒
      5. 統率者2019の統率者は敢えて統一感がない
    9. 統率者2020
      1. 『統率者2020』構築済みデッキ共通の特徴
      2. 無慈悲な連隊
      3. 共生体の群れ
      4. 強制された進化
      5. 秘儀の大渦
      6. 時を超えた知恵
    10. 『ゼンディカーの夜明け』統率者デッキ
      1. 土地の怒り
      2. 騙し討ち
    11. 『統率者レジェンズ』構築済みデッキ
      1. 潮流を切り裂け
      2. 戦いに備えよ
    12. 『カルドハイム』統率者デッキ
      1. 幻影の前兆
      2. エルフの帝国
    13. 『ストリクスヘイヴン:魔法学院』統率者デッキ
      1. シルバークイルの声明
      2. プリズマリの表現
      3. ウィザーブルームの魔術
      4. ロアホールドの伝承
      5. クアンドリクスの量子
    14. 『フォーゴトン・レルム探訪』統率者デッキ
      1. ドラゴンの怒り
      2. 次元の門
      3. 死のダンジョン
      4. 勇敢なるオーラ
    15. 『イニストラード:真夜中の狩り』統率者デッキ
      1. 集会カウンター
      2. アンデッド解放
  4. 構築済みデッキ同士の相性
  5. 結論:一番おすすめな構築済みデッキは・・・
    1. 『統率者レジェンズ』ドラフトを楽しもう!

前編・中編はこちら

ウィニー君
ウィニー君

本記事は中編からの続きなので、良かったら前編・中編も読んでね。

後編は構築済みデッキ同士の相性について解説・・・の前に

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

統率者戦構築済みデッキは、2011年からほぼ毎年発売されていて、かなりの数が発売されている。

相性を解説する前に、各セットの製品背景・特徴を再確認しよう。

各セットの製品背景・特徴を再確認

各デッキリストは、MTG Wikiのデッキリストページにリンクしています。

統率者

発売日:2011年6月17日
製品背景:
2009年の『プレインチェイス』と2010年の『アーチエネミー』へのフォローアップとして、開発陣が2011年の多人数戦製品に対して、次元カードや魔王戦以外のアプローチを検討した結果、当時ファン作成フォーマットだったエルダードラゴンハイランダー(略してEDH)用のセットを作成することになった。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

構築済みデッキが楔3色なのは、当時は楔3色の伝説クリーチャーがとても少なかったため。

ウィニー君
ウィニー君

『タルキール覇王譚』が出たのは2014年だもんね。

天空の業火

天空の業火

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マルドゥカラーの構築済みデッキ。《巨大なるカーリア》の誘発型能力を活かせるよう、天使、デーモン、ドラゴンクリーチャーが多数収録されている。

ウィニー君
ウィニー君

ファンタジーの生き物を使いたい人にはピッタリ。

《締め付け》が入っているのも嬉しいデッキ。

締め付け

鏡の秘術

鏡の秘術

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ティムールカラーの構築済みデッキ。マナ・コスト軽減や踏み倒し、コピーができる統率者のため、とにかくアドバンテージを稼ぎやすい。

ウィニー君
ウィニー君

《二つ反射のリクー》《精霊の魂、アニマー》は、無限コンボが組みやすいので、コンボ好きにはおすすめなデッキだよ。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

同時収録されている《トレストの密偵長、エドリック》のほうが、超凶悪統率者として目立っているのは皮肉だけどな。

トレストの密偵長、エドリック

反攻

反攻

デッキリストはこちら
アブザンカラーの構築済みデッキ。+1/+1カウンターやトークン・生け贄といった、通常セットでも良く使用されるテーマを組み合わせているので、統率者戦初心者にも扱いやすい。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

《漁る軟泥》《頭蓋骨絞め》《オーラの破片》といった強力なカードも多く、統率者セットの中で一番おすすめできるデッキだ。

漁る軟泥ほか

策略の傀儡

策略の傀儡

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ジェスカイカラーの構築済みデッキ。統率者が全てクセが強すぎるので、統率者戦初心者向きではない。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

《寛大なるゼドルー》はヘイトコントロールができる中級者以上向け。

《ファモーリのルーハン》は戦闘ランダムで扱いにくく、《壊滅させるものヌーマット》に至っては土地破壊の能力がとにかくヘイトを集める。

統率者セットの中で一番おすすめできないデッキだ。

ウィニー君
ウィニー君

《狼狽の嵐》《混沌のねじれ》《苦痛の芸術家、ニン》といった優秀なカードはあるので、もったいないデッキだよね。

ニンほか

貪食と増強

貪食と増強

デッキリストはこちら
スゥルタイカラーの構築済みデッキ。統率者戦で強い色の組み合わせな上、統率者もアドバンテージを稼いだり統率者21点ダメージを狙いやすいので、統率者戦初心者でも安心して使える。

ウィニー君
ウィニー君

《嘘か真か》 《生ける屍》《忘却石》といった強力なカードに加え、《永遠の証人》《耕作》《真面目な身代わり》 といったアドバンテージを得るカードもあって、かなりズルい。

統率者2013

発売日:2013年11月1日
製品背景:
デザインチームはまず色を決定する必要があった。『ラヴニカへの回帰』直後の発売だったため2色は外し、5色は5つデッキを作るには実用的でなく、4色・単色を作るのは当時のノウハウでは困難だった。結果として3色が残ったが、統率者戦で楔3色を使ったので、弧=友好色を採用した。

ウィニー君
ウィニー君

統率領域にいるときに作用する統率者をデザインしているのも特徴だね。

回避態勢

回避態勢

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バントカラーの構築済みデッキ。統率者はアンタップ、明滅、コントロール奪取と、明確なアドバンテージを得やすい。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

《浄火の戦術家、デリーヴィー》は《出産の殻》《首席議長ヴァニファール》を絡めた無限コンボ、《隠された領域のローン》はETBクリーチャー全てと相性が良いので、デッキの改造し甲斐がある。

ウィニー君
ウィニー君

《進歩の災い》《予期せぬ不在》《玄武岩のモノリス》といった優秀なカードも収録してるね。

進歩の災いほか

永久取引

永久取引

デッキリストはこちら
エスパーカラーの構築済みデッキ。ライフアドバンテージとアーティファクトがテーマなんだけど中途半端なので、どちらかのテーマに特化した方が良い。

ウィニー君
ウィニー君

《老いざる苦行者、アローロ》は統率領域から出ない統率者No.1⁉

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

同時収録の《毒の濁流》は、破壊不能・呪禁を無視できるとても強力な全体除去だぞ。

毒の濁流

精神掌握

精神掌握

デッキリストはこちら
グリクシスカラーの構築済みデッキ。それぞれの統率者の能力に特化させれば面白いデッキだったんだけど・・・。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

同時収録された《真の名の宿敵》1枚のせいで、このデッキだけプレミア価格になってしまった。

統率者戦では《真の名の宿敵》はほとんど活躍できないので、余計に残念である。

真の名の宿敵

覇道渇望

覇道渇望

デッキリストはこちら
ジャンドカラーの構築済みデッキ。トークンと生け贄という、通常セットでも良く使用されるテーマを組み合わせているので、統率者戦初心者にも扱いやすい。

ウィニー君
ウィニー君

《蛇術師》《唐突なる死》《野生の活力》といった、再録がほとんどないカードが散見されるデッキなので、意外と貴重!?

蛇術師ほか

野獣属性

野獣属性

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ナヤカラーの構築済みデッキ。デッキ名通り、ビースト部族・・・と思いきや、そもそもビーストに部族カードがあまりないので、単純にファッティデッキとなっている。

ウィニー君
ウィニー君

脳筋デッキかと思いきや、意外と強力なソーサリーが収録されてる。

発見の誘惑ほか

統率者2014

発売日:2014年11月7日
製品背景:
単色とは別の軸として、本セットでは『伝説のクリーチャー以外のカード=プレインズウォーカーを統率者にする』『プレイヤーが望んだのにカードにできなかった人物のカード化』を据えた。

石中で錬磨

石中で錬磨

デッキリストはこちら
白単の構築済みデッキ。トークン、装備品といった通常セットでも良く使用されるテーマを組み合わせているんだけど・・・。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

脳筋デッキなことと、白単という統率者戦で最も不利なカラーのため、統率者戦初心者向きではない。

《頭蓋骨絞め》が引けるかどうかで、デッキの動きが変わりすぎてしまうのもマイナス。

頭蓋骨絞め

時空の観察

時空の観察

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青単の構築済みデッキ。ウィザードやスフィンクス、海産物クリーチャーが混在していてまとまりがないので、入れ替えるなら部族をそろえるのも手。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

同時収録の《サイクロンの裂け目》の超過、《複製の儀式》のキッカーがとにかく強力。

サイクロンの裂け目ほか

闇への宣誓

闇への宣誓

デッキリストはこちら
黒単の構築済みデッキ。全体除去、マナ加速、ライフ回復、リアニメイトと、とにかくバランスが良い。統率者2014セットの中では、統率者戦初心者向けといえる。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

パーマネントのカウンターを取り除くカードがあるのも特徴。

プレインズウォーカーを一撃で除去できるぞ。

吸血鬼の呪詛術士ほか

一から構築

一から構築

デッキリストはこちら
赤単の構築済みデッキ。統率者が全てアーティファクト絡みのため、アーティファクトテーマに特化させやすい。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

統率者自身が墓地活用が得意な上に、同時収録カードも多数同様の動きができるため、とにかく長期戦に強い。

反面、墓地対策カードに弱いので、墓地対策対策カードが必要!?

ゴブリンの溶接工ほか

自然の導き

自然の導き

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緑単の構築済みデッキ。エルフ部族やトークン戦術がとれるので、戦闘にはかなり強い。

ウィニー君
ウィニー君

《背教の主導者、エズーリ》ほか全体強化系カードが多数収録されているので、クリーチャートークンが並べば一瞬で蹂躙することも可能。

踏み荒らしほか

統率者2015

発売日:2015年11月13日
製品背景:
2014年は、史上初めて、プレインズウォーカーを統率者として使えるようにした。
その前の年は、統率領域からゲームに影響を与える統率者が登場した。
『統率者2015年』では、デザイン・チームは「経験カウンター」を導入した。

精霊の召喚

精霊の召喚

デッキリストはこちら
オルゾフカラーの構築済みデッキ。緑絡みのエンチャントレスデッキではないため、《蘇りしダクソス》の経験カウンターを大量に貯めるのは難しい。むしろ《幽霊議員カルロフ》の+1/+1カウンターと対クリーチャー性能の高さに頼るべきか。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

使い勝手の良い黒の追加ドローカードが収録されているので、ハンドアドバンテージは稼ぎやすいぞ。

死体占い師ほか

覇権の掌握

覇権の掌握

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イゼットカラーの構築済みデッキ。デッキ全体がインスタント・ソーサリーテーマに特化しているので、とにかく安定して回しやすい。

ウィニー君
ウィニー君

統率者以外の収録カードも、マナ軽減・大量ドロー・コピーとアドバンテージの取り方が同じで動きがわかりやすく、統率者戦初心者にもおすすめ。

ただし、やりすぎるとソリティアのようになるので注意。

ゴブリンの電術師ほか

墓場の略奪

墓場の略奪

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ゴルガリカラーの構築済みデッキ。デッキ全体がリアニメイトと生け贄テーマに特化しているので、このデッキも安定して回しやすい。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

パーマネント除去性能が高いので、対戦相手の展開を咎めやすい。

酸のスライムほか

ウィニー君
ウィニー君

《クロールの死の僧侶、マジレク》は、発売当時になかった手掛かりトークンや宝物トークンといった生け贄にしやすいトークンが増えているので、今なら活躍が期待できる!?

戦闘の猛火

戦闘の猛火

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ボロスカラーの構築済みデッキ。『統率者戦初心者にもおすすめなデッキやタイプ(前編)』でも触れた、統率者戦で不利な色である上に、マナ・コスト5以上のファッティが多いせいで、デッキの動きがもっさりしている。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

正直、統率者戦初心者にはおすすめできない。

《黄金夜の刃、ギセラ》の制圧力は凄まじいが、結局は戦闘特化で脳筋デッキ以外の何物でもない。

ウィニー君
ウィニー君

マナ加速手段もクセが強いね。

巨人か天使に部族特化させればワンチャンスある!?

ウルザの保育器ほか

勢力の拡大

勢力の拡大

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シミックカラーの構築済みデッキ。+1/+1カウンターと蛇部族がテーマなので、手を入れるならどちらかに特化させると良い。

ウィニー君
ウィニー君

《進化の爪、エズーリ》の経験カウンターは貯めやすいので、パワー2以下とあなどっていると、あっという間にファッティだらけになる。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

+1/+1カウンターは統率者戦初心者にも扱いやすいテーマなんだけど・・・

《時の賢者》を加えるだけで、経験カウンターが5個以上ある《進化の爪、エズーリ》と2枚無限ターンコンボになるのが、本サイト的に残念!?

時の賢者

統率者2016

発売日:2016年11月11日
製品背景:
イーサン・フライシャー率いるデザイン・チームは、デザインの初めに4色のデッキを成立させるあらゆる方法を検討したが、4色の伝説クリーチャーサイクルは1つしか作ることができなかった。

別のアプローチとして、ケン・ネーグルはラヴニカブロックの分割カードを思い出し、呪文でなくクリーチャーで同じようなことをする方法はないかと考えた。異なった2色のカード2枚をメカニズムで組み合わせたらどうだろう。こうして共闘が生まれた。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

本セットに限り、5つのデッキ全部購入するのもありかな。

過去の統率者セットの伝説クリーチャーが再録されているし、

共闘の15体を組み合わせるだけでも、105通りのデッキが作れる。

ウィニー君
ウィニー君

本サイトでも何回か紹介したね。

優越性の仮託

優越性の仮託

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白青黒赤の構築済みデッキ。アーティファクト特化デッキであり、アラーラブロックのエスパーカラー、カラデシュブロックのイゼットカラー両方のアーティファクト関連カードを採用できる。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

アーティファクトは、通常セットのテーマで扱うと、スタンダードフォーマットの禁止カードが出やすい。往々にしてカードパワーが高いので、スタンダード資産の延長でもデッキ強化しやすいぞ。

ウィニー君
ウィニー君

このデッキ、手を加えなくても、収録カードに強力なカードがやけに多い気がする。なんかズルイ・・・。

屑鉄の学者、ダレッティほか

無規律な反乱

無規律な反乱

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青黒赤緑の構築済みデッキ。ランダム性をテーマにしているせいで、デッキの安定性が低い。アドバンテージを得る確率を高める方向に入れ替えをしたほうが良さそう。

混沌のねじれほか

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

《大渦を操る者、イドリス》を活かす場合、追加ドローを増量した方が良い。続唱目当てに呪文連打して手札が枯渇すると、途端にデッキが回らなくなるためだ。

公然たる敵意

公然たる敵意

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黒赤緑白の構築済みデッキ。戦闘特化テーマのため、脳筋デッキに見えるんだけど・・・。

ウィニー君
ウィニー君

《不撓のサスキア》のほか、パッと見のパワー以上に打点が高いカードが多く、油断しているとあっという間にライフを溶かされる。

鏡の精体ほか

確固たる団結

確固たる団結

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赤緑白青の構築済みデッキ。いわゆるヘイトコントロール系なので、統率者戦初心者には少々扱いにくい。

ウィニー君
ウィニー君

統率者戦に慣れて、セカンドデッキを作る時にチャレンジしてみたいよね。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

本サイトでも、ヘイトコントロール系デッキは何回か紹介しているので、参考にしてくれ。

致死性の繁殖

致死性の繁殖

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緑白青黒の構築済みデッキ。デッキ自体は+1/+1カウンターをテーマにしているが、増殖はカウンターの種類を問わないので、プレインズウォーカーとの相性も抜群。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

+1/+1カウンターもプレインズウォーカーも通常セットでほぼ毎回使われる。最新セットが出るたびにカードの入れ替えが検討できるので、長く楽しめる。統率者戦初心者におすすめだ。

ウィニー君
ウィニー君

《深輝エイ》の奇襲性の高さは面白いね。

増殖や《倍増の季節》は予測できるけど、《深輝エイ》のETB能力で、プレインズウォーカーがいきなり奥義使ってきたら・・・!?

深輝エイ

統率者2017

発売日時:2017年8月25日
製品背景:
本セットテーマを部族に決めた後、部族候補リストを基に『マーク・ローズウォーターのTwitterでのマジック投票トーナメント』と『社内アンケート』で4部族に絞り込んでいった。

猫の獰猛

猫の獰猛

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セレズニアカラーの猫部族デッキ。全世界猫好きマジックプレイヤー待望のデッキだけど・・・。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

統率者の能力が単独攻撃推奨な上、装備品がサブテーマなので、統率者戦で多人数を相手にする状況と合っていないのが難点。

白の悪い部分を引きずっている感じだな。

放浪の騎士、バーランほか

ウィザードの秘儀

ウィザードの秘儀

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グリクシスカラーのウィザード部族デッキ。《偽善者、メアシル》以外の統率者はアドバンテージが得やすいので、統率者戦初心者でも扱いやすい。

ウィニー君
ウィニー君

ただでさえ優秀な部族カードが多い上に、《ワンダーワインの預言者》を加えるだけで《儀式の大魔導師、イナーラ》との2枚無限ターンコンボができるので、かなり強力。

1ターン中に3回威光を支払う挙動がかなり面倒くさいけどね。

ワンダーワインの預言者

吸血鬼の渇き

吸血鬼の渇き

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マルドゥカラーの吸血鬼部族デッキ。《エドガー・マルコフ》の威光を有効活用するには小型サイズの吸血鬼が相性が良いが、小型サイズで優秀な吸血鬼が少ないのが難点。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

3体の統率者にシナジーがほぼないので、どれかに特化するようなカード入れ替えが良い。

《血滾りの司令官、リシア》は見た目のマナコストよりもかなり軽く唱えられ、すぐにサイズアップできるので、統率者ダメージ21点が期待出来る。

ウィニー君
ウィニー君

《テフェリーの防御》が収録されたデッキというだけで、統率者戦初心者向けじゃないかも。

ミラージュ・ブロックから20年ぶり(アンヒンジドを考慮するなら13年ぶり)にフェイズ・アウトを扱っている上に、ライフ総量が変化しない・プロテクション(すべて)まであって、特殊ルールの塊みたいなカードの説明だけで大変(白目)

テフェリーの防御

ドラゴンの支配

ドラゴンの支配

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5色のドラゴン部族デッキ。5色は得てしてカラーマーカーになりがちだが、部族特化しているので、デッキの回し方はわかりやすい。

ウィニー君
ウィニー君

《ヴァルカスの災い魔》《ウトヴァラのヘルカイト》《龍の大嵐》が揃うと、数体のドラゴンが攻撃するだけで、凄まじい量のダメージを飛ばすことができるよ。

ヴァルカスの災い魔ほか

統率者2018

発売日:2018年8月10日
製品背景:
今までの統率者セットが、アイデアやテーマ、あるいは目標を定めるところから始めたのに対し、今回は統率者戦でよく言われている要求を探しだし、それを今回のセットに組み込むという「ボトムアップ」デザインを行った。

適応エンチャント

適応エンチャント

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バントカラーのエンチャントテーマ構築済みデッキ。エンチャントレスデッキはドロー能力が高いので、ストレスなくデッキを回せる。

ウィニー君
ウィニー君

本サイトでも《仮面使い、エストリッド》《日照のトゥヴァーサ》《まどろむ島、アリクスメテス》を統率者にしたカジュアルデッキを紹介してるよ。

極上の発明品

サヒーリほか

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イゼットカラーのアーティファクトテーマ構築済みデッキ。

ウィニー君
ウィニー君

統率者戦初心者にもおすすめなデッキやタイプ(中編)』記事で、本デッキを例にカード入れ替えを検討しているので、あわせて読んでね。

自然界の復讐

自然界の復讐

デッキリストはこちら
ジャンドカラーの土地テーマ構築済みデッキ。土地を伸ばしやすいので、デッキ安定性はとても高い。

ウィニー君
ウィニー君

本サイトでは《ウィンドグレイス卿》を統率者にしたカジュアルデッキを紹介しているよ。

主観的現実

主観的現実

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エスパーカラーのライブラリートップをテーマにした構築済みデッキ。かなりトリッキーな上、通常セットに該当テーマのカードが収録されにくく、統率者初心者向けではない。

ウィニー君
ウィニー君

本サイトでは《運命を変える者、アミナトゥ》《リッチの女王、ヴァリーナ》《虎の影、百合子》を統率者にしたカジュアルデッキを紹介しているので、カード入れ替えの参考にしてね。

統率者デッキ紹介《運命を変える者、アミナトゥ》
カジュアル統率者デッキとして『統率者2018』から《運命を変える者、アミナトゥ》を統率者としたデッキを紹介。《ウィンドグレイス卿》と比べ初期忠誠値や小プラス能力の上昇が低く維持が難しいので、違ったアプローチが必要。《運命を変える者、アミナトゥ》の能力を活かせるよう奇跡とETB能力持ちカードをセットにしたデッキ構築をした。キーカードは『バトルボンド』収録のあのレアカード!
統率者デッキ紹介《リッチの女王、ヴァリーナ》
カジュアル統率者デッキとして、統率者2018から《リッチの女王、ヴァリーナ》を統率者としたデッキを紹介。エスパーカラーのゾンビを全て詰め込んだゾンビ部族デッキ・・・ではなく、2枚のキーカードを中心とした極悪コンボデッキが誕生!?
統率者デッキ紹介《虎の影、百合子》
カジュアル統率者デッキとして、『統率者2018』から《虎の影、百合子》を統率者としたデッキを紹介。マイナー能力・忍術の変種・上忍術を持つ彼女。忍者が多いほど効果的なんだけど、今回のデッキに忍者がなし・・・!?キーカードは無限ライフ対策の『ドミナリア』収録レアカード!

統率者2019

発売日時:2019年8月23日
製品背景:
毎年、統率者のデザイン・チームは、すべてのデッキを構成する統一された方法を考え出している。『統率者(2019年版)』では、デザイン・チームは、人気のあるマジックのメカニズムを基柱とすることにした。デッキごとに、チームはメカニズムを1つ選んでから、そのメカニズムにふさわしい色を選んでいった。

匿名の威圧

匿名の威圧

デッキリストはこちら
スゥルタイカラーの構築済みデッキで、裏向きカードがメインテーマ。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

統率者戦における3色最強カラーだけど、どの統率者もクリーチャー依存の下準備が必要(裏向き、能力語、カウンター、トークン)なので、引きが偏るとデッキが噛み合わなくなる点に注意。

ウィニー君
ウィニー君

統率者以外では、黒単でエンチャントに触れる《苦境のぬかるみ》、ヘイトコントロールしつつ膨大なマナアドバンテージを稼げる《発見の誘惑》があるのが嬉しいね。

匿名の威圧 注目カード

神秘の知力

神秘の知力

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ジェスカイカラーの構築済みデッキで、墓地のインスタント・ソーサリー呪文を唱えることがメインテーマ。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

通常は使えないリソース(墓地、ライブラリートップ、対戦対手)を使えるので、アドバンテージを稼ぎやすい。

マナ加速が苦手なので、追加ドローで地道に土地を伸ばそう。

ウィニー君
ウィニー君

統率者以外では、《血に飢えた刃》が便利。

たった1マナで使嗾し続けられるのは破格!

最強クリーチャーの矛先を逸らせるので生存率が上がるし、パーティーゲームにピッタリ♪

血に飢えた刃

原初の起源

原初の起源

デッキリストはこちら
ナヤカラーの構築済みデッキで、居住を含むトークンがメインテーマ。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

多人数戦である統率者戦では、トークン戦術は攻防一体で強力。

その意味で初心者向けと言える。

ウィニー君
ウィニー君

統率者以外では、居住誘発条件が緩いカードに注目。

あっという間にトークンで戦場を埋め尽くせるよ。

原初の起源 注目カード

残酷な憤怒

残酷な憤怒

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今回唯一の2色(ラクドスカラー)構築済みデッキで、ディスカードや墓地活用がメインテーマ。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

往年の悪役勢ぞろいなので、ヴォーソスにはたまらない!

ウィニー君
ウィニー君

マッドネス・ファイレクシアマナなどトリッキーなメカニズムが多く、初心者にはちょっと扱いにくいかも。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

統率者以外では、《骨たかりの守銭奴》《永劫機関》が本構築済みデッキにしか収録されておらず、希少性が高い。

残酷な憤怒 注目カード

統率者2019の統率者は敢えて統一感がない

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

『統率者2018』と比べると、『統率者2019』新規収録の統率者候補カードの多くが、メインテーマと関係ないのに気づいたかな?

ウィニー君
ウィニー君

確かに!

これじゃ、統率者を入れ替えたら、デッキが回らないじゃん

(;一_一)

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

どの統率者でも同じにデッキが回っては、その伝説クリーチャーを統率者にする意味が薄れるだろう?

実際、今回はデザインの段階からマジックの新規プレイヤーを新たに考慮していて、デッキ構築の余地を、今までの構築済みデッキより多めに残していると明言している。

ウィニー君
ウィニー君

そうか!

デッキカスタマイズの楽しみが増えるし、構築済みデッキを1つ買えば、異なるテーマの統率者デッキをいくつも作れるんだね。

統率者2020

発売日時:2020年4月17日
製品背景:
2020年は統率者戦に関することであふれんばかりの年であり、いきなり今年の『統率者』デッキを発売することから始める。
これは統率者戦用製品の大掛かりな計画の一環であり、メインのブースター・セット(『イコリア:巨獣の棲処』)と同時に『統率者』を発売する初のセットとなる。

『統率者2020』構築済みデッキ共通の特徴

  • ピッチスペルは、イラストにメイン統率者が描かれているカードが同梱
  • 推進力サイクルは、楔3色全て同梱
ウィニー君
ウィニー君

『時を超えた知恵』は《激情の後見》同梱で値上がりしそう(>_<)

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

推進力サイクルは『統率者』の誓約サイクルと似ているが、使嗾が1対1になると無意味になる点に注意!

エンチャントレスやオーラテーマデッキでない限りは、入れ替えていいんじゃないかな。

無慈悲な連隊

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マルドゥカラーの構築済みデッキ。人間部族がテーマ。

ウィニー君
ウィニー君

クリーチャーが全体的に小粒なので、ヘイトベアーと入れ替えると良さそう。

白単ヘイトベアー
裁き人、お前猫だったのか
かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

『イコリア:巨獣の棲処』収録カードがあまり含まれていないので、『イコリア:巨獣の棲処』から統率者戦を始めるプレイヤーにとっては資産が増えて有り難いかな。

汎用的なアドバンテージカード!

共生体の群れ

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アブザンカラーの構築済みデッキ。各種カウンターがテーマ。

ウィニー君
ウィニー君

墓地活用・土地サーチが得意な反面、追加ドローが少な目なので、手札枯渇に注意!

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

新規統率者4枚の方向性が若干違うため、統率者指定するなら、

  • 《様相ねじり、カスリル》:複数キーワード能力持ちクリーチャー
  • 《光明の不可思議、タヤム》:コンボパーツ
  • 《巣穴あさり、ニカーラ》《物あさりの見張り役、ヤーンニック》:+1/+1カウンターとETB能力持ちクリーチャー

を増量すると良さそう

強制された進化

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スゥルタイカラーの構築済みデッキ。『イコリア:巨獣の棲処』新登場の変容がメインテーマ。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

『イコリア:巨獣の棲処』からマジックを始めたプレイヤーにとっては一番馴染みやすいデッキといえる。変容クリーチャーが多数被るけど

ウィニー君
ウィニー君

変容元となるクリーチャーが必要とは言え、《警告となるもの、ザクサラ》のハイドラ・X呪文テーマ部分はデッキを分けた方が良いかも

統率者戦最強カラーで土地サーチ・追加ドロー・全体除去が揃っているので、雑に強いのが何とも・・・

秘儀の大渦

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ティムールカラーの構築済みデッキ。インスタントがメインテーマ。

メインテーマの影響で、軽量インスタントの枚数が異常に多い。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

にもかかわらず、

  • カウンター呪文が《ティムールの魔除け》1枚のみ
  • クリーチャーに瞬速持ちが《二重詠唱の魔道士》1枚のみ
  • 全体除去が《星の嵐》1枚のみ
    (全体バウンスすら無い)

と採用カードの偏りがひどいスゴイので、下記記事を参考に大幅に入れ替えた方が良さそう

もうひとつ気になるのが、《のたうつ嵐、ザイリス》含むヘイトコントロール3枚。

呪文コピーを目指す本デッキはヘイトが上がりやすいため、中途半端な枚数ではヘイトコントロールしきれない。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

『統率者2020』セット中、最も扱いが難しい。

統率者初心者向けではないかな。

時を超えた知恵

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ジェスカイカラーの構築済みデッキ。サイクリングがメインテーマ。

サイクリング特化する場合、土地サイクリングを増量したくなるが、土地サイクリングは引くではなく探すため、《巣守り、ガヴィ》《空鮫、シャーブラズ》の誘発型能力を誘発できなくなる点に注意!

ウィニー君
ウィニー君

サイクリングよりルーター系カードを増やした方が良いかもね

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

《飛翔する風、アキーム》は単体ではサイクリングと無関係なので、トークン系デッキを別に作った方が活躍するかな

『ゼンディカーの夜明け』統率者デッキ

発売日時:2020年9月25日
製品背景:『統率者2020』が『イコリア:巨獣の棲処』の世界とリンクしていたのと同様に、『ゼンディカーの夜明け』の世界とリンクした2種類の統率者デッキが同時発売される。
これらは新規プレイヤーの入り口として、また統率者戦の素晴らしい世界への導入として意図されたものです。

土地の怒り

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ナヤカラーの上陸テーマデッキであり、豊富な土地サーチと、新規カードである《宝物の守部》《晶洞石の憤怒獣》ほか強力な上陸クリーチャーが多数収録されている。

ウィニー君
ウィニー君

《ムル・ダヤの祖、オブーン》の除去耐性の無さをカバーしつつ、ギルド門など弱い土地を入れ替えると、デッキパワーを底上げできるよ!

騙し討ち

騙し討ち3枚

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ディミーアカラーのならず者部族デッキであり、コントロール奪取や切削、追加ドローに長けている。

中盤以降のアドバンテージを得やすい一方、ならず者クリーチャーが小粒でサイズ負けしやすく、いかに序盤を耐えるかがカギとなる。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

《思案》《定業》など1マナドローを追加しつつ、テーマと無関係な《鎌爪》や弱いならず者クリーチャーを入れ替えると、デッキパワーを底上げできるかな

『統率者レジェンズ』構築済みデッキ

発売日時:2020年11月20日
製品背景:最初にこのアイデアを思いついてから発売に至るまでに、6年近くの歳月がかかっている。このセットの内容を形作るうえで初期から重要とされてきた、3つのポイントがある。

  • このセットは、多元宇宙のあらゆる時間、あらゆる場所から引用してもよい。ローウィンからアラーラまで――ウェザーライト・クルーの物語から今日に至るまで(さらには切り込もうと思えばもっと深い部分にまで!)――そこには山ほどの題材がある。
  • フレイバー的には似ているものの、メカニズム的にはこれは『モダンホライゾン』ではない。奇妙なメカニズムを混ぜ合わせたり、パワーレベルを大幅に引き上げるといった場ではないということだ。参考として、『統率者レジェンズ』には、通常のセットで常盤木とされていないメカニズムが4つ含まれている。3つは過去に存在したもの(共闘、続唱、統治者)で、1つは新しいもの(再演)だ。
  • これはリミテッドの統率者戦を遊ぶためのものだ。つまるところ、そのアイデアからすべてが始まった! 

潮流を切り裂け

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上陸がテーマだが、高コストクリーチャーと土地の枚数が多すぎるため、初手ムラが起きやすい。

ウィニー君
ウィニー君

『統率者レジェンズ』ドラフトしながら、入れ替えるのが楽しそう♪

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

シミックカラーはクリーチャー除去が苦手な色なので、無色のリセット呪文も追加したいな

戦いに備えよ

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オーラと装備品がテーマなのに、《太陽打ちの槌》を活かすためかインスタントが多すぎるため、《太陽打ちの槌》の有無で強さにムラが生じやすい。

ウィニー君
ウィニー君

《太陽打ちの槌》でサーチするインスタントは厳選して、強力なオーラと装備品に入れ替えると良さそう♪

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

『統率者2014』-石中で錬磨-デッキと組み合わせても良いな

『カルドハイム』統率者デッキ

発売日時:2021年2月5日
製品背景:『カルドハイム』では『ゼンディカーの夜明け』の時と同様、2種類の統率者デッキが発売されます。これらのデッキは、統率者戦の探検を始める入門プレイヤーへの導入、またはレベルアップのためにデザインされています。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

完全新規カードの収録数が多い。

『ゼンディカーの夜明け』統率者デッキは各デッキ3枚ずつだったのに、『カルドハイム』統率者デッキは各デッキに8枚ずつも入っているぞ!

ウィニー君
ウィニー君

シングル買いよりもデッキ購入したほうがお得!?

幻影の前兆

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予顕やブリンクなど、一時的に追放するメカニズムをテーマにしている。
予顕の強さが未知数だけど、ソーサリータイミングで2マナ使うのはコミュニティーのパワーレベルが上がるほどキツイと予想される。

ウィニー君
ウィニー君

《恒久守護のラナール》が戦場にいるといないとで、マナ効率が雲泥の差。
悪く言えば《恒久守護のラナール》依存になりがちかなぁ

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

少しでも依存度を下げるなら、マナ加速手段を多めに差し替えたい

ウィニー君
ウィニー君

タップインランドが多いから、予算内で土地も差し替えたいね

新規カード8枚は全てレア以上でカードパワーが高く、テーマに沿っているので抜く必要はない。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

一方でデッキ内には、中途半端に飛行とトークンテーマがある。

どちらかに絞るか、両方抜いてしまってコントロールデッキにしても良いだろう

チグハグな動きになりそう
ウィニー君
ウィニー君

その分、スタンダードフォーマットで持っているカード差し替えられるもんね

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

予顕だけでも《ドゥームスカール》《栄光の守護者》《シュタルンハイムの解放》《アールンドの天啓》《星界の軍馬》《神秘の反射》あたりは入れたいな

エルフの帝国

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とてもシンプルにエルフ部族がテーマ。
直前のセット『統率者レジェンズ』のゴルガリカラーもエルフ部族がテーマだったため、『統率者レジェンズ』からの再録も多い。

往年のエルフ部族デッキ同様、

  • 《リス・アラナの狩りの達人》《エルフの行列》などトークン戦術による横展開
  • 《ラノワールの異形》《スケムファーの冠》などの縦展開

に加え、攻撃が通らなくても

  • 統率者である《エルフの刃、ラスリル》自身の起動型能力

でトドメを刺せ、かなり攻撃力が高い。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

難点は《怒りの神、トラルフ》の存在かなぁ。

デッキ内にサクり台がないので、まずは用意しておきたい

ウィニー君
ウィニー君

マナ・クリーチャーが豊富なのに土地枚数が多く、マナフラッドしやすそう。

土地枚数を減らしつつ、タップインランドから差し替えたいね

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

ドローソースが少なめなので、手札が枯れやすいのも気になる。

クリーチャー依存のドローだと全体除去で詰むので、単体で機能するドローソースを採用したい

黒単追加ドロー

『ストリクスヘイヴン:魔法学院』統率者デッキ

発売日時:2021年4月24日
製品背景:去年の『イコリア:巨獣の棲処』と同じく、2021年版の『統率者』の発売は『ストリクスヘイヴン』に紐づけられています。つまり、各大学ごとに1つ、全5種類のデッキがあるということです。これらのデッキの中には、全部で81枚の新規カードがあり、これはこれまでの『統率者』セットでの最多枚数です。

ウィニー君
ウィニー君

完全新規カードが、各デッキに16枚も入っているから超お得!

かざろふ伯
かざろふ伯

裏を返せば、通常セットでは揃わないカードが多いということ。

将来の特殊セットで再録されるカードもあるだろうが、気になるカードが収録されているセットは、迷わず購入した方が良いかも!?

新規カードが多いだけでなく、過去の構築済みデッキと比べても、レアリティが高いカードが多く収録されているのが特徴。

かざろふ伯
かざろふ伯

デッキパワー自体が高めなので、入れ替えしなくても良いくらい強いかも!?

シルバークイルの声明

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オルゾフカラーの構築済みデッキ。
シルバークイルの特徴である、交渉力に関するカードが多い一方、クアンドリクスの量子と+1/+1カウンターでテーマ被りしている。また、過去の色の役割上、墓地活用カードが多め。

かざろふ伯
かざろふ伯

交渉力でヘイトコントロールしつつ漁夫の利を狙うため、今回の構築済みデッキの中では最も統率者初心者向けではない

ウィニー君
ウィニー君

スタンダードやヒストリックなど1対1戦しか遊んだことがないプレイヤーが、いきなり交渉力を発揮するのは難しいよね

気になる点として、ある程度対戦相手に気持ちよくプレイしてもらうにしても、無限コンボや即死コンボへの対応策が少ない。

ウィニー君
ウィニー君

コンボ対応策として《天使の嗜み》を追加するのがおすすめ!

プリズマリの表現

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イゼットカラーの構築済みデッキ。
プリズマリ大学の特徴である、インスタントやソーサリーを踏み倒したりコピーするカードが多く、新規キーワード能力の魔技や護法を持つクリーチャーも多い。

かざろふ伯
かざろふ伯

踏み倒したりコピーする時点でアドが取りやすい上、《精神の願望》など最凶キーワード能力であるストーム持ちカードも複数収録されている。

歴代構築済みデッキの中でも、トップクラスにデッキパワーが高いんじゃないかな

気になる点として、ランダムに踏み倒す可能性が高いのに、X呪文が2枚、打ち消し呪文が2枚収録されている。

どれも単体では強いんだけど・・・
ウィニー君
ウィニー君

踏み倒すと、X呪文はX=0扱いになるし、打ち消し呪文は打ち消す対象がないことが多いもんね

かざろふ伯
かざろふ伯

モードを持つ打ち消し呪文や追加ターンカードと入れ替えると良いかな

ウィザーブルームの魔術

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ゴルガリカラーの構築済みデッキ。
ウィザーブルームの特徴である、ライフアドバンテージを活かすカードが多い。

ウィニー君
ウィニー君

基本的にライフアドは勝利につながらないため、統率者戦では軽視されがち。
だけど、本デッキはライフ増減で誘発する効果ばかりなので、ライフアドを稼ぎながら自然に戦況を有利にできるよ!

気になる点として、《血なまぐさい結合》系カードが3枚も入っているのに、《極上の血》が入っていない。

かざろふ伯
かざろふ伯

無限コンボを入れるのに抵抗がなければ《極上の血》を追加するのがおすすめ!

ロアホールドの伝承

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ボロスカラーの構築済みデッキ。
ロアホールドの特徴である、墓地活用と遺跡(アーティファクト)に関するカードが多い。
統率者戦における長年の悩みであった、ボロスカラー=アグロという特徴を排除した工夫が感じられる。一方で、過去の色の役割上、シルバークイルの声明とは墓地活用がテーマ被りしている。

気になる点として、アーティファクト特化なのでクリーチャーもアーティファクト・クリーチャーが多く、アーティファクト全体除去でクリーチャーも失いやすい。

ウィニー君
ウィニー君

《屑鉄の学者、ダレッティ》などで踏み倒すこと前提に、《ダークスティールの溶鉱炉》を追加するのがおすすめ!

クアンドリクスの量子

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シミックカラーの構築済みデッキ。
クアンドリクスの特徴である、トークンと+1/+1カウンターに特化した能力を持つカードが多い。

かざろふ伯
かざろふ伯

新規クリーチャー・トークンであるフラクタルのような効果のカードが多いので、アド損しにくい

ウィニー君
ウィニー君

どういうこと?

+1/+1カウンターを乗せたり参照するだけのカードは、クリーチャーがいないと手札で腐る。そういった腐りやすい効果のカードは、実は本デッキに採用されていない。

かざろふ伯
かざろふ伯

+1/+1カウンターテーマについては、下手に入れ替えると裏目になる可能性があるくらい、既にちゃんと練られていると思うよ

気になる点として、勝利手段がトークンを横展開してから全体強化して殴る1パターンしかない。

ウィニー君
ウィニー君

特殊勝利手段として《シミックの隆盛》を追加するのがおすすめ!

『フォーゴトン・レルム探訪』統率者デッキ

発売日時:2021年7月24日
製品背景:前回の『ストリクスヘイヴン』と同じく、2021年版の『統率者』の発売は『フォーゴトン・レルム探訪』に紐づけられている。

ウィニー君
ウィニー君

完全新規カードが、各デッキに16枚も入っているから超お得!

(『ストリクスヘイヴン』以来2度目)

ドラゴンの怒り

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グルールカラーの構築済みデッキ。

デッキ名の通りドラゴン部族カードが多い。

ウィニー君
ウィニー君

既にドラゴン部族デッキを持っている場合は、強化パーツになるね

新規伝説クリーチャーが3枚ともグルールカラーなので、統率者の入れ替えが容易なのも嬉しい。

かざろふ伯
かざろふ伯

購入後は統率者指定だけを変更してデッキを回し、感触の良かった統率者に寄せてカスタマイズしたい

ただし、全体的にマナ総量が高めなのにマナ加速呪文がそこまで多くないのが気になる。
土地39枚を数枚減らしてでも、土地サーチカードを増量しておきたい。

次元の門

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ラクドスカラーの構築済みデッキ。

対戦相手の墓地やライブラリーのリソースを利用するカードが多く、攻撃的な固有色にしてはやたらとアドを稼ぎやすい。

その分他力本願になりやすいので、パワーレベルや立ち回りによってぶれやすい点に注意!

かざろふ伯
かざろふ伯

《古き者どもの激怒、ヴロンディス》と相性良さそうなのに、《悪鬼の鞭》が本デッキに収録されているのが悩ましい!?

激昂のおともに!

死のダンジョン

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エスパーカラーの構築済みデッキ。

ダンジョン探索やコントロール奪取、イリュージョン部族をテーマにしているからか、コントロール色が強い固有色にも関わらずクリーチャー枚数が33枚とかなり多い。

《隠道のセフリス》のダンジョン探索を誘発するため、自ターン以外にクリーチャーを墓地に能動的に送るべく、サイクリング能力を持つクリーチャーを採用している点は面白い。

ウィニー君
ウィニー君

《隠道のセフリス》を統率者指定するなら、サイクリングだけだと枚数が足りないから、切削も併用したいね

《ナイヘルア》を統率者指定するなら、ETB能力持ちクリーチャーが多く採用されているため、《パンハモニコン》《テレポーテーション・サークル》などを追加したい。

《狡猾な幻術師、ミーン》を統率者指定する場合は青単になるため、かなりの枚数入れ替えが発生する。

かざろふ伯
かざろふ伯

イリュージョン部族に寄せつつ打ち消し呪文を積み増したいが、PIG誘発のために強力なパーマネントも必要なのが悩ましいところだ

勇敢なるオーラ

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バントカラーの構築済みデッキ。

《希望の焚きつけ屋、ゲイリア》の能力上致し方無いが、装備品とエンチャントレスでテーマがぶれやすい。

かざろふ伯
かざろふ伯

どちらかに特化した方が、デッキの回りは良くなるだろう

《フロスト・ジャイアントの伯爵、ストルヴァルド》がかなり異質で、装備品ともエンチャントレスとも噛み合っていない。

ウィニー君
ウィニー君

専用デッキを一から組んだ方が良いかも!?

『イニストラード:真夜中の狩り』統率者デッキ

発売日時:2021年9月24日
製品背景:『イニストラード:真夜中の狩り』統率者デッキは全2種類で、各デッキ14枚ずつ合計28枚の新カードで、そのまますぐにプレイしたり、あなたのデッキをよりイニストラードらしくアップデートすることができます。

集会カウンター

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セレズニアカラーの構築済みデッキ。

デッキ名通り集合と+1/+1カウンター、さらに人間部族がテーマとなっている。

かざろふ伯
かざろふ伯

集合が全体除去1発で瓦解しやすい。

《鼓舞する呼び声》《不敗の陣形》はあるがマイナス修正や追放除去には無意味なので過信は禁物!

メイン統率者である《秋の君主、レノール》より《シガルダ教の使者、カイラー》を統率者指定したほうが打点が高く脅威だがドローソースが不安定になる。《森の知恵》など単体で強力なドローソースを追加したい。

ウィニー君
ウィニー君

また、固有色に緑を含むのに土地サーチが少なめ。

《秘儀の印鑑》《団結のタリスマン》を《三顧の礼》《自然の知識》に入れ替え、デッキ圧縮も兼ねた方が良さそうかな

アンデッド解放

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ディミーアカラーの構築済みデッキ。

腐乱とゾンビ部族がテーマ。

ウィニー君
ウィニー君

土地枚数が40枚と多め。

《思案》《定業》など軽量ドローソースに数枚差し替えた方がマナフラッドしなそう

《腐敗の大鉈、ウィルヘルト》は《戯れ児工場》と、《ネファリアの捜索者、エロイーズ》は《機械の行進》と無限コンボを形成する。

かざろふ伯
かざろふ伯

どちらのコンボもサクり台が必要で、《マラキールの解体者》などサクり台とシナジーがあるカードも多い。

コンボパーツとサクり台を入れるだけで強化できるぞ!

構築済みデッキ同士の相性

色・テーマが近しい構築済みデッキは相性が良い。

例えば、『永久取引』『一から構築』『優越性の仮託』『極上の発明品』は全てアーティファクトテーマなので、組み合わせた上でイゼット、エスパー、4色の統率者を検討できる。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

各構築済みデッキの特徴やおすすめ度合いは分かったと思う。

結論から言えば、通常セットでも良く使われる、アーティファクト、エンチャント、プレインズウォーカー、土地、+1/+1カウンター、リアニメイトといったテーマは、スタンダード資産から統率者構築済みデッキに組み込みやすく、初心者におすすめ。

ウィニー君
ウィニー君

逆にヘイトコントロール系や部族デッキは、ゲーム中の立ち回りが難しい上に、通常セットから採用できるカードが少ないので、セカンドデッキを作るくらい慣れてからのほうが良いね。

結論:一番おすすめな構築済みデッキは・・・

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

『統率者2016』のデッキ5つかな。

過去の構築済みデッキは入手しにくいので、それらデッキの伝説クリーチャーが再録されているのはありがたいし、共闘の15体を組み合わせるだけでも、105通りのデッキが作れるので、構築がはかどる。

ウィニー君
ウィニー君

とはいえ、『統率者2016』も発売から5年経っている。

過去の構築済みデッキがどうしても手に入らない場合は、一番最近の構築済みデッキを1つ購入して、欲しいカードをシングル買いして入れ替えるのが早いかもね。

『統率者レジェンズ』ドラフトを楽しもう!

構築済みデッキではないけれど、おすすめなのが『統率者レジェンズ』!!

『統率者2016』収録の共闘持ちクリーチャーほか、過去の統率者構築済みデッキに収録されていた強力な伝説クリーチャーが多数再録されている。

しかもエッチング仕様のフォイル・カード!

さらに、《マナ吸収》《吸血の教示者》など、汎用性が高く使い勝手が良いカードも多数再録される。

ウィニー君
ウィニー君

気に入った構築済みデッキを購入しつつ、『統率者レジェンズ』でドラフトしたカードを入れ替えるのも楽しそう♪

コメント

  1. PINOY より:

    最近、時間に余裕が出来たので学生時代に遊んでいたMtGに復帰したものです。周りがカジュアルプレイ―ヤーばかりなので、統率者フォーマットで遊んでいます。こちらの記事は他のどの情報サイトよりも、大変参考になりました。もし、よろしければ2019年版のアップデートを切に願います…

    • かざろふ伯爵かざろふ伯爵 より:

      コメントありがとうございます。参考いただけて嬉しいです。
      さて、私自身が『統率者2019』の新しい統率者達を試している最中で、うっかり本記事の更新を忘れていました。
      さっそく2019年版をアップデートしましたので、ぜひご覧ください。

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